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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/25
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公新書
  • サイズ:18cm/233p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-102361-2

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紙の本

トウガラシの世界史 辛くて熱い「食卓革命」 (中公新書)

著者 山本 紀夫 (著)

新大陸から伝わった当初は「食べると死ぬ」とまで言われたトウガラシ。だが、わずか500年のうちに世界を虜にした。原産地の中南米から日本まで、世界中に「食卓革命」を起こした香...

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トウガラシの世界史 辛くて熱い「食卓革命」 (中公新書)

税込 946 8pt

トウガラシの世界史 辛くて熱い「食卓革命」

税込 946 8pt

トウガラシの世界史 辛くて熱い「食卓革命」

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商品説明

新大陸から伝わった当初は「食べると死ぬ」とまで言われたトウガラシ。だが、わずか500年のうちに世界を虜にした。原産地の中南米から日本まで、世界中に「食卓革命」を起こした香辛料の伝播の歴史と食文化を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

新大陸から伝わった当初、「犬が食べると死ぬ」「大毒である」と言われた魔の香辛料が世界中に普及し、パプリカや京野菜になるまで。【本の内容】

新大陸から伝わった当初、「犬が食べると死ぬ」「大毒である」と言われた魔の香辛料が世界中に普及し、パプリカや京野菜になるまで。【本の内容】

著者紹介

山本 紀夫

略歴
〈山本紀夫〉1943年大阪市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。専攻は民族学、民族植物学。著書に「インカの末裔たち」など。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年5月号より

書標(ほんのしるべ)さん

日本では今や一番作られている漬物がキムチになったとはいえ、ショウガやニンニクに比べると、あまり派手にスポットライトを浴びることのないトウガラシ。
しかしながら、コロンブスがカリブ海の西インド諸島からヨーロッパにトウガラシを持ち帰ってから世界各地に広まり、今やさまざまな形で食されている。
メインに躍り出る食材ではないかもしれないが、食卓に革命が起こったと言える地域もあった。トウガラシはどのように生まれ、広がったのか。食文化にもたらした役割と魅力を伝える1冊。
アンデスの多様な野生トウガラシ、インドのカレー、四川の豆板醤、朝鮮半島のキムチ、日本の京野菜などなど、地域別の記述がわかりやすく、興味あるところから読んでいける。

みんなのレビュー16件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

多彩な内容

2022/08/09 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

うっかりすると中国や韓国原産のように思ってしまう唐辛子が実は逆に日本から伝播したようだ という話がまず面白い。世界史 料理史 文化人類学 植物学などを唐辛子をキーにまとめて書いた本で、なかなかに多彩な内容である。特に各国の料理に取り入れられている唐辛子の話が面白い。

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紙の本

それぞれの国のトウガラシ事情。

2017/03/28 17:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主食ではないのに、料理を特徴づける食品、トウガラシ。世界中にトウガラシを多く使う料理はたくさんあるが、原産地以外では意外に新しい文化のようだ。原産地の中南米からいつごろ、どのように広まって行ったのか。本書はおおよその時系列に沿いながら、それぞれの国でのトウガラシの歴史、料理の特徴を解説する。

個人的に面白いと思ったのは「なぜ世界中に広まって定着したのか」というところ。「温帯でも栽培できる」「変異が多い」という特徴がトウガラシが「世界的野菜」になった理由というのはとても納得できた。コショウなどが栽培できない地域でも自分たちで栽培できるというのは香辛料として歓迎されたであろう品種がたくさんあるのに、原種はほんの数種類。原種自体もまだ栽培されているというのもとても面白い植物である。

各国の料理の特徴なども面白かった。キムチが赤くなったのもそれほど古いことではない、というのもちょっと驚きである。面白かったが、トウガラシを良く使う国が世界に分散している理由をもう少し掘り下げてほしかった気もする。あまり定着しなかった国の方の理由が少ないのは仕方がないのかもしれないが、どんな違いがあるのか、またまとめて書いてもらえればと思う。

食品という使用方法ではないが、日本では「米櫃にトウガラシ」と虫よけに使用する。同じような使用方法の国はあるのだろうか。他の植物で似たような使用方法のものはあるのだろうか。そんなことも知りたくなった。

日本も「あまり使用しない」国であったが、近年はキムチやカレーは一般的になり「激辛」食品も増えてきた。

トウガラシは原産地を飛び出して世界の香辛料になった、なかなか面白い植物である。

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2016/04/23 17:53

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2016/04/02 10:36

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2016/04/10 14:10

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2016/03/26 15:15

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2016/06/20 11:25

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2016/04/03 21:41

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2016/05/04 18:19

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2017/03/04 14:40

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2017/08/26 23:00

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2018/10/28 15:45

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2021/02/16 22:08

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