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紙の本
江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い (中公新書)
著者 揖斐 高 (著)
林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した...
江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い (中公新書)
江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い
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商品説明
林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。彼らの150年の闘いと事績を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
揖斐 高
- 略歴
- 〈揖斐高〉1946年福岡県生まれ。成蹊大学文学部特任教授。「江戸詩歌論」で第50回読売文学賞(研究・翻訳部門)、「近世文学の境界」で第18回やまなし文学賞・第32回角川源義賞受賞。
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