「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/11/09
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:19cm/244p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-005477-8
読割 50
紙の本
いのっちの手紙
著者 斎藤 環 (著),坂口 恭平 (著)
苦しんでいる人が“治る”技術とは? 10年で2万人の「死にたい人」の電話を受けてきた双極性障害の当事者と、治療とケアのプロフェッショナルである精神科医による、「いのち」を...
いのっちの手紙
いのっちの手紙
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
苦しんでいる人が“治る”技術とは? 10年で2万人の「死にたい人」の電話を受けてきた双極性障害の当事者と、治療とケアのプロフェッショナルである精神科医による、「いのち」をめぐる12通の往復書簡。【「TRC MARC」の商品解説】
雑誌『婦人公論』での対談がきっかけとなり始まった、双極性障害の当事者である坂口恭平さんと、精神科医の斎藤環さんのスリリングな往復書簡。
「いのっちの電話」と称して自らの携帯電話番号を公開し、10年間で2万人の「死にたい」という人々の電話を受け続けてきた坂口さん。電話をしてきた人で、死を選んだのはひとり。その女性も「ずっといのっちの電話をやってください、楽しかったです」という言葉を残していた--。
精神療法の「プロ」である斎藤さんが、坂口さんの「実践、創造、そして方法に、はなはだしく興味津々」で、その技術を知りたいと、往復書簡を申し込んだ。人が人を助けるとは、どういうことなのか?
12通の、いのちをめぐる対話。【商品解説】
著者紹介
斎藤 環
- 略歴
- 〈斎藤環〉1961年岩手県生まれ。筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。著書に「社会的ひきこもり」など。
〈坂口恭平〉1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。著書に「0円ハウス」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む