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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/04/17
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • サイズ:18cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-610616-3
新書

紙の本

テレビの秘密 (新潮新書)

著者 佐藤 智恵 (著)

人はなぜマツコ・デラックスを見てしまうのか。池上彰はなぜ“最強”なのか。国内外のテレビ事情を知り尽くした著者が、経営学の知見を踏まえて裏の裏まで徹底解説。『東洋経済オンラ...

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テレビの秘密 (新潮新書)

税込 814 7pt

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商品説明

人はなぜマツコ・デラックスを見てしまうのか。池上彰はなぜ“最強”なのか。国内外のテレビ事情を知り尽くした著者が、経営学の知見を踏まえて裏の裏まで徹底解説。『東洋経済オンライン』連載を再構成し大幅に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】

人はなぜマツコ・デラックスを見てしまうのか? テレビ東京に学ぶ弱者の戦略とは? 池上彰さんはなぜ“最強”なのか? 国内外のテレビ事情を知り尽くした著者が、経営学の視点からヒットのセオリーを徹底分析!【商品解説】

人はなぜマツコ・デラックスを見てしまうのか。「相棒」の杉下右京はなぜ恋をしないのか。内外の業界事情と経営学をふまえ徹底分析!【本の内容】

著者紹介

佐藤 智恵

略歴
〈佐藤智恵〉1970年兵庫県生まれ。コロンビア大学経営大学院卒(MBA)。NHK、ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局を経て、独立。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

テレビは大衆にどうアプローチするか

2017/08/01 21:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビはあくまでも大衆に向けて発信するものであり、良質な番組を制作すれば良いというわけではない。民放各社はスポンサーの広告収入によって番組を作っているのだから、視聴率を気にするのは当たり前であるが、受信料で成り立っているNHKもそういった方向にシフトしているようだ。ただそのような役割は民放に任せ、公共放送としての番組を作り、制作費を抑えて、受信料を下げた方が良いのではないか。むしろ電波を使っているのだから、民放と同じようなスタンスでやっていくのであれば、受信料を徴収するのではなく、電波使用量を支払うぐらいしてもらいたいものだ。NHKは視聴率が全てではないでしょう。著者はNHK出身であるから、どうしてもNHKをよく見せたいという思いがあるのだろうが、本来の役割を考えて欲しい。
一方で民放はとにかく利潤を出さなければならないだろう。もちろん非常に価値の高い電波を使用しているのであるから、ただ儲ければよいわけではないだろうが、少なくとも投資家が投資しているのであるから、その期待に応える必要はある。そもそもこちらも電波の使用量を国に納めるべきではあるが。1番弱小と考えられるのはテレビ東京であるが、そのテレビ東京は少ない制作費でもビジネスモデルとして成功するようなフォーマットをうまく作っているとのこと。こういった姿勢は他社も見習うべきなのだろう。視聴者としてではなく投資家として考えるに、バラエティーでもドラマでもなんでも、豪華な出演人に金をかけるのではなく、企画に頭を振り絞ったほうが金銭面ではプラスなのではないかと思う。

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紙の本

マツコ・デラックス絶賛とテレビ東京の大躍進

2015/06/06 20:04

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、視聴率を一つの軸として、テレビ番組の秘密を解き明かしていこう(5ページ)という本です。つまり、以下の5つの視点から視聴率を分析しています。
1 主人公の設定に注目・・・半沢直樹、花子とアン、マッサン、ドクターX、相棒を通して分析
2 キャスティングのバランス・・・あさイチ、W杯、ローカル路線バス乗り継ぎの旅、アナ雪を通して分析
3 マス層を狙うか、ニッチ層を狙うか・・・紅白歌合戦、マツコ&有吉の怒り新党、孤独のグルメ、ヨルタモリを通して分析
4 編成戦略について・・・徹子の部屋、犯罪ドラマ、からくりTV、続編ものを通して分析
5 辺境が威力を持つ理由・・・YOUは何しに日本へ?、アメトーーク!、池上彰の総選挙ライブものを通して分析

 『ドラマの成否の鍵は脚本の出来であり、時代に合った主人公の設定である。バラエティ番組の成否の鍵はキャスティングであり、マス層を狙うかニッチ層を狙うか明確にすること。明確ではないバラエティ番組は消えていく。番宣も大事。ドラマの続編は、間をおかないこと(設定等が陳腐化する)。』等々が語られています。中でも、「半沢直樹」の続編をすぐにやらないのは失敗とのコメント(163ページ)には全く同意します。
 ただ、上記のとおり、現在放映されている番組を題材にした評論ですし、視聴者の嗜好は刻々と変化しますので、まさに「今」読まないと、本書の陳腐化も早いでしょう。
 全編を通して、NHKとテレビ東京への言及が目立ちました。特にNHK出身である佐藤氏の、NHKに対する身びいき的な高評価に疑問を感じる点もありました。一方、テレビ東京は、一つ一つの番組を大事にしていると感じますので、私もテレビ東京の番組を視ることが多いです。本書を読んで、低予算で優れた番組を作るテレビ東京の大躍進が、あらためて印象づけられました。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は見たことがありませんので、次は必ず見ようと思いました。

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