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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/06/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/447p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-136281-6

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文庫

紙の本

警察庁長官を撃った男 (新潮文庫)

著者 鹿島 圭介 (著)

国松長官狙撃事件を自供していた謎めいた老スナイパー。犯行の凶器となったコルト・パイソンと弾を所持し、犯人しか知りえない秘密を暴露するなど、供述と証拠が揃いながら逮捕されな...

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警察庁長官を撃った男 (新潮文庫)

税込 693 6pt

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税込 693 6pt

警察庁長官を撃った男(新潮文庫)

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商品説明

国松長官狙撃事件を自供していた謎めいた老スナイパー。犯行の凶器となったコルト・パイソンと弾を所持し、犯人しか知りえない秘密を暴露するなど、供述と証拠が揃いながら逮捕されないのはなぜか。未解決事件の闇に迫る。〔2010年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

警視庁長官を撃った男

2018/11/14 17:12

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKのテレビでもみましたが、本でも読んでみたいと思い購入しました。犯人中村の右翼、左翼どちらかの極右という思想が理解できない中で何を自分の支えにして生きてきたのか暗い闇が多い男の一端が垣間見れた気がします。それにしても警察組織がだらしなく、また、東大卒が多い中で中村の東大退学という妬み恨みもあった気がしました。久々に面白いフィクションものでした。

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紙の本

面白かったが、暗澹とした気持ちに

2018/09/23 13:58

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノンフィクションとしてとても面白かった。しかし、犯罪に関する本なので、読んでいて気が滅入るというか暗澹とした気持ちになることもあった。

警察庁長官狙撃事件の真犯人は、中村と見て間違いないのだろう。オウムにこだわった公安部が結局軌道修正することができず時効を迎えてしまったのは、日本国民として大変残念に思う。とりわけ、自分のメンツにこだわったある警察大幹部の名前がくりかえし出てきた。その大幹部は、国士・西村眞悟氏の逮捕も指揮したという。なんたることだろう。そんな人間が警察の上の方にいるなんて。警察というのは国民の安全を守るためにあるのではないのか。しかるに、この本を読む限り、その大幹部は自分の経歴に傷がつかないことやメンツを守ることを優先している。警察といえども無条件で信用することはできないんだな、と、悲しく思った。

それにしても、だ。中村ほどの頭脳と行動力を持った人が暗黒面に落ちてしまったのは残念だし、日本にとって大いなる損失と言ってもいい。

NHKがドキュメンタリーにして放送していたが、今後新しい事実が出てくるのかどうなのか。

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紙の本

立花隆氏絶賛!「これほど面白い本に、ここ数年出会ったことがない」これは過大評価ではないです!

2019/08/31 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

1995年に起こった地下鉄サリン事件。その直後、当時警察庁長官であった圀松氏が自宅マンションから登庁途中に狙撃される事件が発生しました。犯人はオウム真理教信者であった警察官という見立ての中で、犯人は特定できず時効を迎えました。
実は、この事件には自らの犯行である旨を供述している中村という人物が存在し、警察もその裏付け捜査を行っていたという事実がありました。その人物に関しては犯行動機、狙撃に使用した特殊な銃や銃弾の入手経路に至るまでの裏付け捜査が達成されていながら、真犯人として送検できなかったという状況に陥っていたのです。その原因は、警察内部の権力闘争とも言える公安部と刑事部との対立であり、「犯人はオウム真理教信者」と信じて疑わず、ほかの可能性を全否定して捜査を指揮した警察幹部による操作のミスリードであったという事実を克明に描いています。
真犯人と思しき人物は、東大中退ながら自ら狙撃術を獲得するために渡米、組織によるバックアップもない状況で各種銃砲類を密輸するなど実行力・計画力に富んだ人物でした。この人物の供述を交えつつ、その動機や犯行の真相に迫ります。「中村の長官狙撃事件における容疑性が極めて高く、真犯人と確信し、刑事訴追できるだけの材料がそろっている事実。それを、特捜本部を主導する警視庁公安部が最後の最後まで握りつぶし、封殺しようとする理由。そして、東大中退の老スナイパーは何故、警察庁長官の暗殺を企てたのか、その深淵なる動機。これらを読者にお伝えしようという本書執筆の意図は、ある程度達成されたものと自負している。」この一文だけで本書の内容の深さが伝わって来ます。巻末解説の立花隆氏が「これほど面白い本に、ここ数年出会ったことがない」と書かれているのも決して大げさではありません。

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紙の本

実は解決に限りなく近づいていた警察庁長官狙撃事件

2015/09/05 12:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらく史上最も有名な迷宮入り事件の一つである警察庁長官狙撃事件。しかし、実は警察は真犯人逮捕・事件解決に限りなく近づいていた。それなのに未解決となったのは警察上層部が下らないプライドにこだわったためだった・・・
いくら「藪の中」になってしまった事件とはいえ、それが捜査側の下らない事情で捕まえられたはずの犯人を逃してしまったとするならば、それはあまりにももったいなく情けない話で、同時に何のために税金を払っているんだという話になってしまう。しかし、このようなケース、或いは疑惑を一般大衆に報道することこそが、マスメディアの役割であろう。事件自体の検証も綿密で納得のいく物で、一読の価値あり。

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