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大阪ラビリンス (新潮文庫 SHINCHOBUNKO ANTHOLOGY)
著者 有栖川 有栖 (編)
大阪―ここは数多の物語を生み出してきた迷宮都市である。ミステリ、SF、純文学。ジャンルを越えた傑作小説11編を人気作家がセレクト。【「BOOK」データベースの商品解説】〈...
大阪ラビリンス (新潮文庫 SHINCHOBUNKO ANTHOLOGY)
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商品説明
大阪―ここは数多の物語を生み出してきた迷宮都市である。ミステリ、SF、純文学。ジャンルを越えた傑作小説11編を人気作家がセレクト。【「BOOK」データベースの商品解説】
〈大阪に所縁のある作家による、大阪を舞台とした小説〉のアンソロジー。横溝正史「面影双紙」、小松左京「大阪の穴」、田辺聖子「コンニャク八兵衛」など全11編を収録する。巻末に編者・有栖川有栖のコメントも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
大阪――ここは数多の物語を生み出してきた迷宮都市である。ミステリ、SF、純文学。ジャンルを越えた傑作小説11編を人気作家がセレクト。【商品解説】
収録作品一覧
ラビリンスへようこそ | 有栖川有栖 著 | 9−13 |
---|---|---|
橋の上 | 宇野浩二 著 | 15−42 |
面影双紙 | 横溝正史 著 | 43−71 |
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大阪を楽しもう
2014/10/05 16:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ところ点 - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇野浩二の「橋の上」、織田作の「大阪の女」、岩阪恵子の「おたふく」が、大阪の街に人生の機微を投影した心に残る作品だ。他に、幻想・SFもの、ミステリー系、捕物帳など色々あるが、全体としては玉石混交か。