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紙の本
松の子ピノ 音になった命
松の木の子どもピノは、津波で親や友達を失い、悲しみの中、孤独な毎日を送っていました。一方、バイオリン作りの名人のおじいさんは、流された松の木でバイオリンを作ろうと思い立ち...
松の子ピノ 音になった命
松の子 ピノ ~音になった命~
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商品説明
松の木の子どもピノは、津波で親や友達を失い、悲しみの中、孤独な毎日を送っていました。一方、バイオリン作りの名人のおじいさんは、流された松の木でバイオリンを作ろうと思い立ちます。ピノとおじいさん、二人が出会い、そのバイオリンが奏でられるとき、奇跡がおとずれます。【「BOOK」データベースの商品解説】
1本だけ残った松の子ピノと、バイオリン作りの名人のおじいさん。ふたりが出会い、バイオリンがかなでられたとき、北の海辺に奇跡がおとずれ…。実際の出来事を基にした絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
北門 笙
- 略歴
- 〈北門笙〉1953年名古屋市生まれ。詩人。財団法人活動としてオペラの振興にも力を注いでいる。詩集に「ひふみよ」がある。
〈たいらきょうこ〉宮城県出身。イラストレーター。デザイナー。
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