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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/29
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-388790-8
読割 50
紙の本
「ルンバ」を作った男コリン・アングル「共創力」
著者 大谷和利 (著)
起業後6年半もの間、売上ほぼゼロの会社がどうやって存続し、ロボット掃除機「ルンバ」を開発できたのか? 大企業との協業交渉も次々成功、社員のやる気を保ち続けたコリン流「共創...
「ルンバ」を作った男コリン・アングル「共創力」
「ルンバ」を作った男 コリン・アングル「共創力」
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商品説明
起業後6年半もの間、売上ほぼゼロの会社がどうやって存続し、ロボット掃除機「ルンバ」を開発できたのか? 大企業との協業交渉も次々成功、社員のやる気を保ち続けたコリン流「共創メソッド」を公開。【「TRC MARC」の商品解説】
カリスマ経営者はどうやって生まれたのか
2002年に発売されたロボット掃除機『ルンバ』は世界累計販売数3000万台を突破し、その勢いは留まることを知らない。その『ルンバ』をこの世に生み出した男、米アイロボット社のCEOコリン・アングル氏の半生を基にしたビジネス本。
「人の役に立つロボットを作りたい」という子どもの頃からの夢を持ち続け、大学時代に3人で起業したものの、その後数多くの挫折と失敗を繰り返す日々。そこから持ち前の「共創力」を発揮して大企業と、社員と、関連企業との共感を得ながら、共通善の実現を目指して大成功を収めていくまでのストーリーと、未来に向かってのロボット構想、エンジニア育成への夢を描く。
今後のビジネスパーソンになくてはならない「共創力」の培い方と考え方、使い方をも指南する1冊。
Index
【共創力の芽生え】メカ好きの少年と素質を伸ばした両親
【共創力の広がり】ハイスクールからMITへ
【共創力の進展】アイロボットの設立と試練の時
【共創力の深まり】ルンバの誕生とビジネスの確立
【共創力の躍進】日本進出のつまずきと成功
【共創力のその先】アイロボット2.0と社会貢献
【編集担当からのおすすめ情報】
アイロボットのCEO、コリン・アングルさんの半生を描く世界で初めての書籍。米本社の社長室で何日にもわたりロングインタビューを敢行しました。1人の子どもがエンジニアになり、「共創力」を駆使して大企業のCEOに上り詰める課程には、仕事に悩めるビジネスパーソン、ビジネスリーダーはもちろん、子どもの才能を伸ばしたいと思う親や教育者へのヒントが詰まっています。【商品解説】
著者紹介
大谷和利
- 略歴
- 〈大谷和利〉テクノロジーライター。AssistOn取締役。著書に「成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか」「インテル中興の祖アンディ・グローブの世界」など。
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