Ｒｏｚｅｎ Ｍａｉｄｅｎ 新装版 １ （ヤングジャンプ・コミックス）

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

伝説のローゼンメイデンは自らの意思を持つ人形。
そのドールの主となってしまった引きこもり少年と気位の高い少女人形・真紅の物語の幕開け。
繊細な作画の素晴らしさ、ドールの可憐さ。
魅力がいっぱい！

12人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Ｌｉｖｉｎｇ Ｙｅｌｌｏｗ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　身体が異様に凝り。知り合いの整体師さんに話を聞いてもらって、少し休んだつもりが、夜中に目を覚ます。
　ふと福田首相の果てしない疲労を考える。なじみの店で眼鏡のレンズを替える。そんな人間として当たり前の行為を嬉しげにくさす、マスコミ。彼が「あなたとは違う」と言いたかったのは、そんな片言を漁ることに嬉々としている、まさに餓鬼のようなマスコミ人に対して、ではないか。

　やはり。この連続辞任→「立候補祭」の混乱は、本当に言葉通りに「ぶっ壊した」、Ｘ－ＪＡＰＡＮとオペラが大好きで、マスコミと相思相愛だった、あの方に責を帰するべきだろう。今、息子さんは加藤（茶）派なのだろうか？それとも志村派？ただ、彼は「逆境」に耐え、立派な俳優になった。

　個人的な感想だが、現在の構築されかかっている「二大政党制」は戦前の「政友会ＶＳ民政党」という、党利党略の混沌・財界二分（三井ＶＳ三菱＝経団連ＶＳ同友会）、既に悲惨な結果を招いたパターンへの回帰であるように思えてならない。強いて言えば床次竹二郎氏（政友本党）＝小沢一郎氏。そういえば、本年は日本における男子普通選挙法に基づく、初の衆議院選挙（１９２８年２月）、そしてセットで改正されていた治安維持法による、左派弾圧（同年３月）から８０年周年である。

　ところで、巷間、麻生幹事長が羽田空港で読んでいたのが、噂となっているのが本作である。というより、当時の連載誌『コミックバーズ』を読んでいたのか？どうなのか。あんな分厚いものは。まさか。
　しかし、人々が麻生氏にこの作品を当てはめ、本作品にちなんで「ローゼン閣下」等と呼称しているのは事実であり、ご本人も「公認」しているそうだ。

　かわいらしい姉と二人暮らしの登校拒否の中学二年生男子、ジュン。（両親は海外出張中らしい）彼はインターネットで、呪術的な人形を集めて、気を紛らわせている。
　そんな彼の元に、不思議な美しい人形が「誤配」される。ローゼンメイデンという謎の人形師の手になる、その人形（少女）は彼を「下僕」と呼び、紅茶、ダージリンをこよなく愛し、彼の姉をつかまえては、紅茶の適温（９５℃の熱湯で淹れる。そうだ）について蘊蓄をたれる。しかし、ジュンがネジを巻かねば彼女は動き出さなかった。

　そして「彼女」は、ジュンを不思議な「鏡」の中の旅へと連れ出す。そこは内面とも夢とも異界ともつかぬ世界「ｎのフィールド」。

　本作の連載開始が２００２年。現在は連載誌を『ヤングジャンプ』に移し、月一で連載中のようである。本作とＣＬＡＭＰ先生の流れとの、じっくりとした比較論考が読んでみたいものだ。
　
　ちなみに、十数年前の『ＳＰＡ』（あるいは『ＰＡＮＪＡ』？）誌のインタビューにおいて、小沢一郎氏は「好きなＴＶ番組は」と問われ『Ｘファイル』と答えていた、という。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ＡＴＳ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひきこもりの中学２年の子供が主人公です。ひねくれた子供ですが人形のネジを巻いたことから色々と変わっていきます。

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

両親は海外生活で姉と二人暮らし。
そんな弟ジュンは、引きこもりで通販オタク。

ある日怪しげな通販(？)グッズの当選のお知らせで、怪しい人形が届く。
真紅と「名乗る」人形はジュンを下僕扱い。

引きこもりの弟と、天然の姉。
そして、ゴスロリ風のＳ人形の辛みが面白いです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：えぐちよ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

期間限定で無料になっていたのでお試しで読ませていただきました。
昔、友達に借りてちょこっとだけ読んだことあるのを思い出して、改めて読んでみました。懐かしいです。
アニメにもなってましたよね。
少しオタクっぽくはありますが笑、今見ても真紅も水銀燈もお洋服やデザインが可愛いなと思います。
結構暗い話なんでしたっけ…続きが…

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まきますかまきませんか
ローゼンメイデンまいた方のストーリー
ローゼンメイデンの下僕(主人公)の歪んだ性格と歪んだ世界を掛けてある？
手芸が上手いところは共通っぽいです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙が姉妹たちの生まれ順とはかなり意外、そして嬉しい（笑）
美しい薔薇乙女たちの戦いとまったり感のバランスがいい作品。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Sakura　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

お人形たちがとても可愛らしかったです
私は無料版を読みました
ローゼンメイゼンというものを巡って人形が争う(？)ということをしていましたが、そういう斬新な発想は凄いと思いました
個人的には雛苺ちゃんが好きです(笑)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：BlueSky　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメでやっていたので、読んでみました。
じっくり見ていたわけではないので、原作漫画との違いは判りません。なんかコミカルな表情が多くなっているような気がしますが判らない。
最近は男でも好きな人は好きなようだが、人形の世界はどうもよく分からない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ROZEN MAIDENの冒頭部分のカラー版でした。
ちょっとはプラスアルファー的な物かと思いきや、単純カラー版。

でも、とっても綺麗なのでこちらを読むのがお薦めかも

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：よっちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ローゼンメイデンって、巻いた「Rozen Meiden」と巻かなかった「ローゼンメイデン」と2つあって忙しい。でもその世界観が好きです。

1巻目、全然バトルしなかった…世界観の説明も半ばに終わりました。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：よっちん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「まいた世界」の序章、フルカラーで楽しめました。もちろんこれだけ読んでも世界観は全く分かりません。ただ、真紅とジュンがどうやって出会ったか、のみです。これを判断材料に読むか、読まないか、というやつです。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大学生編に比べたら、主人公が重症危篤な中二病を発症中ですが、
ドールと他の通販人形との掛け合いなんかはこちらのほうが面白みがありました。