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聖女失格 1 (集英社オレンジ文庫)
100年に1度、滅びの未来を回避するために行われる皇帝選。皇帝候補が聖女と誓約し、皇帝の座を競う。聖女の末裔ながら能力がなく虐げられるシルヴィアは、聖痕を発現させて追われ...
聖女失格 1 (集英社オレンジ文庫)
聖女失格
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商品説明
100年に1度、滅びの未来を回避するために行われる皇帝選。皇帝候補が聖女と誓約し、皇帝の座を競う。聖女の末裔ながら能力がなく虐げられるシルヴィアは、聖痕を発現させて追われる身に。窮地に出会ったのは…。【「TRC MARC」の商品解説】
これは、聖女失格の烙印を押された少女が、最強の聖女を目指す物語。
かつて神は「妖魔皇が発する瘴気で世界は滅ぶ」と託宣を下した。同時に、未来を視る『聖眼』を巫女に授け、瘴気の発生を先回りしてふせぎ、百年分だけ滅びを回避するようにも告げた。
以来、システィナ帝国では百年に一度、聖誕を祝う鐘が鳴り、皇帝選が行われる。聖女と誓約して課題をこなし、より多く瘴気の原因を封じた者が皇帝となるのだ。
初代聖女の末裔ながら何の能力も持たないシルヴィアは、天才と呼ばれる妹プリメラと比較され、家族のみならず領民からも虐げられていた。
そして聖誕を祝う夜、聖女の資格を持たないはずのシルヴィアは聖眼を得てしまう。プリメラの邪魔になるとわかれば殺される。家を飛び出したシルヴィアは、運命の出会いを果たすが…?【商品解説】
これは、聖女失格の烙印を押された少女が、最強の聖女を目指す物語。
かつて神は「妖魔皇が発する瘴気で世界は滅ぶ」と託宣を下した。同時に、未来を視る『聖眼』を巫女に授け、瘴気の発生を先回りしてふせぎ、百年分だけ滅びを回避するようにも告げた。
以来、システィナ帝国では百年に一度、聖誕を祝う鐘が鳴り、皇帝選が行われる。聖女と誓約して課題をこなし、より多く瘴気の原因を封じた者が皇帝となるのだ。
初代聖女の末裔ながら何の能力も持たないシルヴィアは、天才と呼ばれる妹プリメラと比較され、家族のみならず領民からも虐げられていた。
そして聖誕を祝う夜、聖女の資格を持たないはずのシルヴィアは聖眼を得てしまう。プリメラの邪魔になるとわかれば殺される。家を飛び出したシルヴィアは、運命の出会いを果たすが…?【本の内容】
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一冊完結で読みやすい
2022/05/26 07:50
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
『なろう』で読んでいて、一気に読みたいと思って手に取りました。
実の両親に虐げられていた少女が、魔物の王様に引き取られて…と書いてしまうと、よくあるシンデレラパターンに聞こえてしまいますが、キャラクターが本当に皆濃くて良い。
あと、言い回しや小物の使い方が、本当に上手くて、有象無象の素人ラノベとの違いを感じさせてくれます。
設定やキャラは、これ一冊で終わらせてしまうのは本当に惜しいと思いますが、完成されていますので、人にも勧めやすいです。