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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2017/07/12
- 出版社: 主婦の友社
- サイズ:26×26cm/34p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-07-418774-4
紙の本
オリオンとクラヤーミ (おはなしシリーズ)
著者 エマ・ヤーレット (さく・え),たわら まち (やく)
【English 4−11 Picture Book Awards(2015)】オリオンが一番こわいものは、暗いところ。ある夜、暗さに我慢できなくなって叫んだら、夜空から...
オリオンとクラヤーミ (おはなしシリーズ)
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商品説明
【English 4−11 Picture Book Awards(2015)】オリオンが一番こわいものは、暗いところ。ある夜、暗さに我慢できなくなって叫んだら、夜空からへんてこりんな生きもの「クラヤーミ」がやってきた。ふたりは夜の家の中や町を探検しに行くことに…。変形ページあり。【「TRC MARC」の商品解説】
主人公のオリオンはとってもこわがりやの男の子。犬やカミナリ、女の子etc.たくさんこわいものはあるけれど、なかでも一番こわいのは「くらいところ」。くらやみがこわくなくなるように、オリオンはあれやこれやと試します。そんなある夜、オリオンの前に現れたのはへんてこりんな生きもの……。大人にとっては「そんなこと」でもある幼児期のささいな不安・恐怖。お話を読みすすめるうちに、オリオンたちと一緒に冒険した気分になるかもしれません。お話のはじまりと終わりにある、オリオンが書いたメモも必読!くらやみに打ち勝つためにオリオンが考えたくらやみ克服大作戦(きっとオリオンは理系男子)や、クラヤーミと冒険した旅の手記はユーモアいっぱいです!さらに子どもたちの想像力を掻き立てること間違いなし!また、イラストレーターでもあるエマ・ヤーレットのすばらしいタイポグラフィーを、日本版でも忠実に再現したデザインも楽しい一冊。【商品解説】
著者紹介
エマ・ヤーレット
- 略歴
- 〈エマ・ヤーレット〉絵本作家。作品に「ブックモンスターかじり屋ニブルス」がある。
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紙の本
ちょっとアートブックっぽい
2017/07/13 11:11
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の男の子オリオンの心象風景を織り交ぜて描かれてるので彼がすごく想像力豊かな子なんだなとわかります。セリフの吹き出しが大学ノートに書かれている仕様になっているのがなんだかアートブックっぽい。表紙カバーの折り返し部分までオリオンぽさが出てます。