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紙の本
ゲーム部はじめました。 (講談社タイガ)
著者 浜口 倫太郎 (著)
高校1年生、七瀬遊は身体が弱く運動ができない。スポーツ強豪校で彼が選んだのは謎の文化部「ゲーム部」だった。部員5人を1カ月以内に集めなければ部の設立は不可!? ゲーム甲子...
ゲーム部はじめました。 (講談社タイガ)
ゲーム部はじめました。
04/25まで通常847円
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商品説明
高校1年生、七瀬遊は身体が弱く運動ができない。スポーツ強豪校で彼が選んだのは謎の文化部「ゲーム部」だった。部員5人を1カ月以内に集めなければ部の設立は不可!? ゲーム甲子園で優勝しなければ廃部!?【「TRC MARC」の商品解説】
指先10cmで1億人を熱狂!
PCひとつでスターになれる!
eスポーツは僕たちの新しい青春だ!
春の季節は大嫌い。青春はいつも他人のもの。
スポーツ強豪校の星海学園の高校一年生、七瀬遊は身体が弱く運動ができない。
運動部のマネジャーにも気が進まない中、不思議なイラストが描かれた
「ゲーム部」の勧誘チラシを発見する。
部員5人を1ヵ月以内に集めなければ部の設立は不可!?
ゲーム甲子園で優勝しなければ廃部!?
苦難を仲間と乗り越えられたなら、それは青春だ。
「当たり前の日常を作家が描いたものが小説ならば、
ゲーム(eスポーツ)はすでに我々の日常だ。
もはや小説とは思えない日常のエンタテインメントがここにある」
黒川文雄(メディアコンテンツ研究家)
【商品解説】
著者紹介
浜口 倫太郎
- 略歴
- 1979年奈良県生まれ。2010年、『アゲイン』(文庫時『もういっぺん。』に改題)で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー。放送作家として『ビーバップ!ハイヒール』などを担当。他の著書に『22年目の告白-私が殺人犯です-』『廃校先生』『シンマイ!』などがある。
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紙の本
もうちょっと大会後半も描いてほしかった
2022/03/31 15:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
eスポーツをやっている子が職場にいたため、その世界を知りたくて手に取った。
なるほど、青春スポーツ小説を読んだような熱さがある。
「eスポーツなんて、スポーツじゃない」という意見も世の中にはあるけれど、フィクションの小説とはいえ、そんな偏見なんて振り払ってしまえるようなパワーがあった。
作中に登場するキャラクターが、ちょっと痛い系が多く、そのぶんだけ作品の世界観を軽く、アニメチックにしているけれど、活字を読み慣れていない人にはちょうどいいかもしれない。
大会後半は、けっこうサラっと描かれていたので、もうちょっと一試合・一試合を丁寧に描いてほしかった。
そんな物足りなさを感じるぐらい、面白い作品でした。
紙の本
錯誤
2021/12/07 00:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
5年前の面白かったジャンプの読み切りを読んだ気分。
大人の無理解はわかるけれども、
高校生が意味が分からないくらいeスポーツに無理解。
作中には年代が書かれていないけれど。
特に注意書きのない現代劇なら出版年と思って読む。
作中のゲームは普通に面白そうだし、
後半はしっかり盛り上がったとは思うけれど、
出だしの躓きが大きすぎてノっていけなかった。
ヒロインがそろって歴史好きの武将口調というのもイタい。
オジサンに学園モノはしんどかったか。