「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
演奏家が語る音楽の哲学 (講談社選書メチエ)
著者 大嶋 義実 (著)
音楽とはどのような芸術か。その美はどこから生まれるのか−。第一線で活躍するフルーティストが、演奏という観点から、音の芸術と人間のかかわりについて語る。【「TRC MARC...
演奏家が語る音楽の哲学 (講談社選書メチエ)
演奏家が語る音楽の哲学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
音楽とはどのような芸術か。その美はどこから生まれるのか−。第一線で活躍するフルーティストが、演奏という観点から、音の芸術と人間のかかわりについて語る。【「TRC MARC」の商品解説】
音楽は演奏家を抜きに現実化しない。人間によってしか血の通った音楽を、楽譜の向こう側にある音楽を蘇らせることはできないのである。
本書は芸術大学で指導する一方、演奏家としても第一線で活躍中のフルーティストによる、演奏という観点から見た音楽論である。つねにその瞬間瞬間の現れとしての音楽を生み出す者だからこそ得られる洞察、そこから個性と普遍という大きな問題へも視野を広げていく。
[本書の内容]
第一章 音を奏でる人類
第二章 「音楽そのもの」との交歓
第三章 音楽に表れるのは個性か普遍性か
第四章 音符の奥に立ち上がる音楽
第五章 響かせること、響きを合わせること【商品解説】
目次
- 第一章 音を奏でる人類
- 第二章 「音楽そのもの」との交歓
- 第三章 音楽に表れるのは個性か普遍性か
- 第四章 音符の奥に立ち上がる音楽
- 第五章 響かせること、響きを合わせること
著者紹介
大嶋 義実
- 略歴
- 〈大嶋義実〉1958年生まれ。ウィーン国立音楽大学卒業。プラハ放送交響楽団首席フルート奏者などを経て、京都市立芸術大学・大学院教授、副学長。アジア・フルート連盟日本本部長。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
哲学
2023/03/18 06:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにつられて読んでいますが、音楽の哲学について興味深くてわかりやすかったてす。