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紙の本
深夜の人・結婚者の手記 (講談社文芸文庫)
著者 室生 犀星 (著)
生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象したもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死...
深夜の人・結婚者の手記 (講談社文芸文庫)
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商品説明
生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象したもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。【「BOOK」データベースの商品解説】
大正から昭和初期にかけての著作の中から、「結婚者の手記」「深夜の人」を軸に結婚や家族、芥川龍之介を中心とする交遊関係、生と死について触れたものを編纂。小説、詩歌、日記、書簡から文学に対する姿勢や精神を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
結婚 芥川君 関東大震災――犀星の見つめる生と死。生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象にしたもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。
犀星の最愛なるもの
結婚 芥川君 関東大震災――犀星の見つめる生と死
没後五十年
生涯で膨大な作品を残した室生犀星。大正から昭和初期にかけての著作の中から、結婚や家族を対象にしたもの、芥川龍之介を中心とした交遊関係に言及したもの、関東大震災を経験し生と死について触れたものを各章に分けて編纂。小説、詩歌のみならず、日記や書簡からも犀星の文学に対する姿勢や精神を読み解く作品集。
高瀬真理子
犀星は芥川に学び、芥川は、犀星の言語感覚に羨望しながら、友人たちへの書簡や随筆、評論の話題にし続けていたのである。―(略)―犀星は芥川の死に対して「自分自身に役立たせるために此の友の死をも摂取せねばならぬ」と言う。文学の転換期に倒れた芥川の側から、堀辰雄や中野重治を後見しながら生き延びていく犀星の新しい文学は、転換期を迎えてここからのたうって行くのである。――<「解説」より>
※本書は、新潮社刊『室生犀星全集』(1964~1968年)を底本としました。【商品解説】
目次
- 第一章 結婚について 夫婦について
- 第二章 友について 芥川君について
- 第三章 生について 死について
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