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紙の本
世界の野菜を旅する (講談社現代新書)
著者 玉村 豊男 (著)
野菜を食べることは、その野菜がもつ物語を食べることだ。旅をする野菜を、旅をしながら考える…。旅先で野菜に出会った光景から、料理の作り方、実際に栽培した体験、さらには野菜の...
世界の野菜を旅する (講談社現代新書)
世界の野菜を旅する
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商品説明
野菜を食べることは、その野菜がもつ物語を食べることだ。旅をする野菜を、旅をしながら考える…。旅先で野菜に出会った光景から、料理の作り方、実際に栽培した体験、さらには野菜の起源と歴史、逸話や伝説までを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
美味しい料理法から野菜の起源まで──この一冊であなたも野菜通! イギリスで教えられたレタスの活き作りとは? 中東で供された驚きのナス料理とは? 野菜がもつ物語を知れば、さらに美味しく食べられる。世界中の野菜を知り尽くす!
起源、伝播の歴史から、美味しい料理法まで
世界各国の野菜を知り尽くす一冊!
第1章 赤ん坊はキャベツから生まれる
第2章 ジャガイモがタラと出会った日
第3章 トウガラシはなぜ辛いのか
第4章 ナスは貧乏人が食べる
第5章 サトイモのナショナリズム
第6章 テンサイがつくった砂糖【商品解説】
目次
- 第1章 赤ん坊はキャベツから生まれる
- 第2章 ジャガイモがタラと出会った日
- 第3章 トウガラシはなぜ辛いのか
- 第4章 ナスは貧乏人が食べる
- 第5章 サトイモのナショナリズム
- 第6章 テンサイがつくった砂糖
著者紹介
玉村 豊男
- 略歴
- 〈玉村豊男〉1945年東京都生まれ。東京大学仏文科卒業。通訳、翻訳業を経て、文筆業へ。ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー開設。画家としても活躍。著書に「里山ビジネス」など。
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視野が広がる。
2023/11/07 11:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kunkun - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のエッセイはどれも好きですが、本作は野菜の奥深い世界や歴史を探った本。へえと思わずうなるような話がたくさんありました。
紙の本
野菜と人類
2021/11/24 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段、日常的に目にする野菜と人類の長い付き合いが書かれていて、世界史が身近に感じられる。中でも、飢饉の話と奴隷貿易の話はつらかった。私が地味な食生活を選択しても何かが変わるわけではないけど、感謝と節制に努めようと思う。
紙の本
野菜の魅力を再発見。
2015/02/02 18:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
野菜のことを知り尽くした著者による一冊で、日本では馴染みのある野菜もそうでない野菜も知ることができる。ただ、単なる解説だけではなく、その野菜のエピソードについても書かれているため、大変興味深い。野菜と同時に肉、魚介類の話も出てくるので、読むだけではなく、紹介されている方法で作り、食べて楽しむことが出来るもこの本の魅力の一つなのではないかと思う。