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紙の本
首都圏大震災その予測と減災 (講談社+α新書)
著者 角田 史雄 (著)
「震度5強超」対策が命を救う! 巨大地震発生のメカニズムを地質学をもとに解き明かすとともに、地盤や自然の条件を考えた街づくりなど、予知よりもっと大切な「震害を減らす知恵」...
首都圏大震災その予測と減災 (講談社+α新書)
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商品説明
「震度5強超」対策が命を救う! 巨大地震発生のメカニズムを地質学をもとに解き明かすとともに、地盤や自然の条件を考えた街づくりなど、予知よりもっと大切な「震害を減らす知恵」を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
その日は、来る。「震度5強超」対策が命を救う!
地質学が解き明かす巨大地震発生メカニズム。予知よりもっと大切な「震害を減らす知恵」!!
震害は、地盤と街と人などの関係から発生しますが、これを完全に防ぐことは無理です。しかし、地盤や自然の条件を考えた街づくりと、地震と人とのつき合い方の改善などで、災害を減らす、つまり「減災」を実現していくことはできるでしょう。
物流のエネルギー源になる発電所・送電システム・変電所、エネルギーを運ぶ電車・車・線路・道路・路盤・橋・トンネル・ライフラインなどの徹底的な免震・減震・耐震化と、そのバックアップ体制の強化など、「震害が震害を生まない」減災システムづくりは、これからの街づくりの大きなポイントになりそうです。
●姿の見えない地震の群れを探す
●超巨大地震の前兆とその後を探る
●伊豆諸島の熱流の運ばれ方
●傾きつづける首都圏の大地
●巨大地震の前兆:地震の飛び跳ね
●地震の通り道・「地震道」とは?
●原発の炉心を襲ったドスン揺れ
●わが家の地震減災を考える
●火山――地震の動向を探る
●学校で必要な震度5強への備え【商品解説】
著者紹介
角田 史雄
- 略歴
- 〈角田史雄〉1942年群馬県生まれ。埼玉大学名誉教授。地震動と地質の関係を探る。地震は地域ごとに異なる個性があり、その起因は地下の熱移送にあると考え、熱移送説を追究。著書に「地震の癖」など。
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