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紙の本
弁証法とイロニー 戦前の日本哲学 (講談社選書メチエ)
著者 菅原 潤 (著)
戦前期、「近代」を問う日本の知識人たちは何を思想的課題とし、何を思考し続けていたのか。田辺元と保田与重郎を2つの極に、ハイデガー・ベンヤミンらと同時代の思想的営為として戦...
弁証法とイロニー 戦前の日本哲学 (講談社選書メチエ)
【期間限定価格】弁証法とイロニー 戦前の日本哲学
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商品説明
戦前期、「近代」を問う日本の知識人たちは何を思想的課題とし、何を思考し続けていたのか。田辺元と保田与重郎を2つの極に、ハイデガー・ベンヤミンらと同時代の思想的営為として戦前日本の思想を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
菅原 潤
- 略歴
- 〈菅原潤〉1963年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。長崎大学環境科学部教授。専門は近現代ドイツ思想、環境哲学。著書に「環境倫理学入門」「昭和思想史とシェリング」など。
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