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紙の本
なるほど高校数学ベクトルの物語 なっとくして、ほんとうに理解できる (ブルーバックス)
著者 原岡 喜重 (著)
自然界の力を表したり、図形を調べる手段になったり、様々な場面で活躍するベクトル。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口まで、ベクトルの考え...
なるほど高校数学ベクトルの物語 なっとくして、ほんとうに理解できる (ブルーバックス)
なるほど高校数学 ベクトルの物語 なっとくして、ほんとうに理解できる
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商品説明
自然界の力を表したり、図形を調べる手段になったり、様々な場面で活躍するベクトル。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口まで、ベクトルの考え方の源や背景に触れながらやさしく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
高校の数学って、こんなに役に立つんだ!
基礎知識が全くなくてもベクトルが理解できる
高校で学ぶ数学を、テーマ別に「わかりやすく、自由に、広がりを実感できる」ように語る、新シリーズ。ベクトルとはなにかから、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入り口までを、誰でも理解できるように、ゆっくり語ります。
ベクトルというのは、単なる矢印です。ただしその矢印を、足したり引いたり、2倍したり、あたかも数のように扱うことができます。ベクトルは、磁気や電気、重力など、自然界の力の理解には欠かすことができません。また、2次元や3次元の図形を調べるときにたいへん有用です。本書はベクトルについてまったく基礎知識がなくても、十分に理解できるように書かれています。【商品解説】
目次
- 第0章 ベクトル
- 第1章 絵としてのベクトル
- 第2章 ベクトルを数値で表す
- 第3章 図形とベクトル その1
- 第4章 ベクトルの内積
- 第5章 図形とベクトル その2
- 第6章 ベクトルの分解
- 第7章 空間ベクトル
- 第8章 空間図形とベクトル
- 第9章 ベクトルと連立1次方程式
著者紹介
原岡 喜重
- 略歴
- 〈原岡喜重〉1957年北海道生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。熊本大学理学部教授。著書に「超幾何関数」「数学っておもしろい」など。
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紙の本
高校数学で学ぶベクトルの基本を徹底的に分かり易く解説した数学書です!
2020/02/22 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、高校で学ぶ数学の内容を、テーマ別に誰にでも分かるように、丁寧に解説した「なるほど高校数学」シリーズの一冊で、同書は「ベクトル」編です。ベクトルは数学だけでなく、磁気や電気、重力など物理学を理解するためにも欠かせない重要なものとなっています。しかし、多くの人が、「ベクトルは理解しにくい」という印象を持たれており、高校時代あまり深く理解していなかったという人が結構おられます。同書は、どうした方々を対象に、ベクトルとは何かから始まり、ベクトルの計算、図形への活用、線形代数の入門までを、一つひとつ丁寧にゆっくりと解説していきます。同書を読まれると、「ベクトルってこんなに易しかったんだ!」と実感されること間違いありません。
電子書籍
高校数学のベクトル
2023/12/10 20:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校レベルでの数学のベクトルについて平易な説明で述べられており高校数学を学び直すのにわかりやすい一冊。