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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/249p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-217435-0

紙の本

信長私記

著者 花村 萬月 (著)

なぜ織田信長は母を—史上最凶の日本人、その実像。なぜ瓢箪をぶらさげたのか。なぜ合戦に強かったのか。なぜ道三の娘を愛したのか。なぜ父親の葬儀に遅れたのか。なぜ鉄砲を集められ...

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信長私記

税込 1,760 16pt

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商品説明

なぜ織田信長は母を—史上最凶の日本人、その実像。なぜ瓢箪をぶらさげたのか。なぜ合戦に強かったのか。なぜ道三の娘を愛したのか。なぜ父親の葬儀に遅れたのか。なぜ鉄砲を集められたのか。なぜ秀吉を重用したのか。なぜ弟を殺したのか。なぜ地獄をも怖れなかったのか。全ての点が線になる、花村文学だから成しえた衝撃作。【「BOOK」データベースの商品解説】

なぜ父親の葬儀に遅れたのか。なぜ秀吉を重用したのか。なぜ弟を殺したのか。なぜ地獄をも怖れなかったのか…。花村萬月が史上最凶の日本人・織田信長の実像を描く。『小説現代』連載を単行本化。〔「完本信長私記」(2015年刊)に改題増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

花村 萬月

略歴
〈花村萬月〉1955年東京生まれ。「ゴッド・ブレイス物語」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。「皆月」で吉川英治文学新人賞、「ゲルマニウムの夜」で芥川賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

やさぐれのごんたくれ作家のでっち上げ

2012/02/27 11:00

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あまでうす - この投稿者のレビュー一覧を見る



太田牛一の「信長広記」の向こうを張って、やさぐれのごんたくれ作家がいっちょでっち上げたる「信長私記」である。どうせ編集者の推挽で無理矢理書かされた連載小説なのだろうが、彼の血湧き肉踊る京都を舞台にした肉弾自叙伝と違っていまいち、いま二、いま三乗りが悪く愉しめなかった。

ごんたくれが尾張織田家のごんたくれになり代わって一族のみそっかすを打倒したり、斎藤道三の娘濃姫と濡れ場を演じたり、後年の前田利家の尻の穴を破ったり、後年の秀吉や家康の人となりを見抜いたりする戦国青春ヤッホーホイサッサのアホ馬鹿噺であるが、例に因ってくだんのごとし。面白くもおかしゅうもない。

 竹千代、すなわち当時織田家の人質になっていた家康が、「永久に戦のない世界を作ることが自分の願いである」、と語って、そんなことは阿呆鱈経の絵空事と考えている信長親子を驚かせるところが出てくるが、この家康流の信条って昔からNHKの大河ドラマの女流脚本家の決まり文句であるなあ、と思って軽くのけぞってしまいましたよ。まる。


   青空に孤蝶消えゆく寒さかな 蝶人

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2012/02/10 20:41

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