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紙の本
ついてくるもの (講談社ノベルス)
著者 三津田 信三 (著)
高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。どれも片目と片腕、片足が傷付けられていた人形たちの中...
ついてくるもの (講談社ノベルス)
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商品説明
高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。どれも片目と片腕、片足が傷付けられていた人形たちの中で、一体だけ無傷だったお雛様を助けなければと思った私は…(「ついてくるもの」)。酸鼻を極める最新ホラー短篇集。表題作ほか6編を収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
高校2年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。1体だけ無傷だったお雛さまを助けなければと思った私は…。酸鼻を極めるホラー短篇集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
夢の家 | 7−32 | |
---|---|---|
ついてくるもの | 33−57 | |
ルームシェアの怪 | 59−85 |
著者紹介
三津田 信三
- 略歴
- 〈三津田信三〉奈良県出身。作家。「忌館ホラー作家の棲む家」でデビュー。「水魑の如き沈むもの」で第10回本格ミステリ大賞を受賞。他の著書に「十三の呪」など。
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紙の本
三津田ホラー
2015/10/31 21:19
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投稿者:スイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
7編を収めるホラー短編集。曰くつきの鬱蒼と繁る森に踏み込んだ少年が体験する恐怖を描く「八幡藪知らず」と裏の家の奇妙な子供、夜な夜な自宅に侵入する何者かの迫る物音。そしてついに訪ねた裏の家での身の毛もよだつ怪異「裏の家の子供」がお気に入りです。