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紙の本
緑金書房午睡譚 (講談社ノベルス)
著者 篠田 真由美 (著)
高校へ通わなくなって数ヵ月。16歳の木守比奈子は、大学教授である父親が研究でイギリスへ行くことになったため、古本屋の「緑金書房」に居候する。店を営む金子緑朗は亡き母の親戚...
緑金書房午睡譚 (講談社ノベルス)
緑金書房午睡譚
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商品説明
高校へ通わなくなって数ヵ月。16歳の木守比奈子は、大学教授である父親が研究でイギリスへ行くことになったため、古本屋の「緑金書房」に居候する。店を営む金子緑朗は亡き母の親戚だというが、どこで寝ているのかがわからず、また同居しているはずの大叔母も一向に姿を見せない。多くの謎を秘めた古書店で、比奈子の前に突如、現れたのは?そして、彼女を襲う事件が―。「8つの謎」が隠された異世界へ通じる古書店―。「建築探偵シリーズ」の著者による“古書と不思議”の物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
高校に通わなくなって数カ月。16歳の木守比奈子は、父親の渡英をきっかけに古本屋の「緑金書房」に居候する。多くの謎を秘めた店で、比奈子の前に突如、現れたのは? そして、彼女を襲う事件が−。〔2010年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
篠田 真由美
- 略歴
- 〈篠田真由美〉1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。1991年「琥珀の城の殺人」が第2回鮎川哲也賞の最終候補作となる。著書に「アベラシオン」「閉ざされて」などがある。
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