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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/189p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-182804-9
新書

紙の本

密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)

著者 歌野 晶午 (著)

“頭狂人”“044APD”“aXe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で日夜行う推理バトル。出題者は自ら殺人を犯しそのトリックを解いて...

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密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)

税込 880 8pt

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商品説明

“頭狂人”“044APD”“aXe”“ザンギャ君”“伴道全教授”。奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で日夜行う推理バトル。出題者は自ら殺人を犯しそのトリックを解いてみろ、とチャット上で挑発を繰り返す!ゲームに勝つため、凄惨な手段で人を殺しまくる奴らの命運はいつ尽きる!?【「BOOK」データベースの商品解説】

奇妙なハンドルネームを持つ5人がネット上で日夜行う推理バトル。ゲームに勝つため、凄惨な手段で人を殺しまくる彼らの命運はいつ尽きる!? 密室殺人シリーズ第3弾。『メフィスト』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

歌野 晶午

略歴
〈歌野晶午〉1961年生まれ。88年「長い家の殺人」でデビュー。「葉桜の季節に君を想うということ」で日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞、「密室殺人ゲーム2.0」で本格ミステリ大賞を受賞。

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評価内訳

紙の本

問われるのはむしろ倫理観?!ミステリはあくまでも知的なゲームです(机上の)。

2011/12/20 11:41

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』、
『密室殺人ゲーム2.0』に続く密室殺人ゲームシリーズ第三弾。


このシリーズの設定のすごい(?!)ところは、
出題者=犯人というとことである。


“頭狂人”“044APD”“aXe”“ザンギャ君”“伴道全教授”という
ハンドルネームを持つ5人が、Webカメラを通して
推理ゲームを楽しんでいる。

しかし彼らのゲームは少し変わっていて、
犯人探しがゲームの目的ではない。
なぜならば、先にも書いたように出題者=犯人なので
犯人は明白だからである。

つまり、出題者は実際に殺人を犯してから出題するのだ。
これはもう机上の空想ではない。

昔どこかで「ミステリは知的なゲームだ」と聞いたことがある。
人殺しがテーマであるが、それはあくまでも想像でのこと。
不必要な凄惨さや血なまぐささは要らない。
故に『そして誰もいなくなった』は絶賛される。

本書で登場する推理ゲームも、知的なゲームではある。
純粋に密室を解きたいという想い。
しかしそのために実際の殺人を犯してしまう。

両者において、「人殺し=知的ゲーム」という等式は変わらない。
ここで問われるのは倫理だろう。

机上の空想のみで終えるのか、
現実の世界で「それ」を起こすのか。
いや、本書内ではそれでもあくまでフィクションなのだけれど。

この危(あや)うい現代では、
現実にこういうことをしてしまう人間がいない、とは言えない気がする。
その危うさが非常に恐ろしい。

ただ、あくまで「知的ゲーム」として本書は非常に楽しめた。
まさかこんな展開になるとは!!と、
予想を超えた結末が用意されていた。

犯人は捕まる。
しかも義賊によって。

この義賊の存在が心を救ってくれた。
さすがは歌野さんだ。

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2011/09/12 11:55

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