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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/21
- 出版社: 学研教育みらい
- レーベル: ヒューマンケアブックス
- サイズ:21cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-05-801729-6
読割 50
紙の本
知的障がい・自閉スペクトラム症寄り添い支援のまなざし 障がい者福祉のプロから学ぶ実践力 (学研のヒューマンケアブックス)
著者 飯田 雅子 (著)
共生社会の実現に向けての「寄り添う」とは? 強度行動障がい支援の第一人者が、支援者の役割とライフステージに合わせたかかわり方を語る。社会福祉法人かしの木会の会報をもとに書...
知的障がい・自閉スペクトラム症寄り添い支援のまなざし 障がい者福祉のプロから学ぶ実践力 (学研のヒューマンケアブックス)
ヒューマンケアブックス 知的障がい・自閉スペクトラム症 寄り添い支援のまなざし
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商品説明
共生社会の実現に向けての「寄り添う」とは? 強度行動障がい支援の第一人者が、支援者の役割とライフステージに合わせたかかわり方を語る。社会福祉法人かしの木会の会報をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
長年、知的障がいや自閉症支援の施設に勤めてきた著者が、共生社会の実現に向けた、寄り添い方、支援の工夫などを綴ります。支援の視点を変えることで、障がいのある人の表情や行動も変わり、お互いに豊かな人生となっていきます!
●主な内容
「みんなおなじ・みんなちがう」の視点で障がいのある人を理解する
共に育つことを考えて実践する
障がいのある人の意思を大切にする
「自立」とはもてる力を十分に発揮すること、「支援」とはその姿を求めること
実践力は知識の研鑚と経過の検証の積み重ねで構築される
「出会い方」は大きな影響を与える
「ここは弱いが、ここは強い」を知ると課題が明確になる
不快な状況では信頼感は育たない
その人の行動が、支援が適切であったかを教えてくれる
こだわりにつき合ってから切り替えを促す
集団と個のバランスを大切にする
親の障がい受容への道すじ
「障がいがある」=「劣っている」とみなす社会の目線
葛藤を乗り越えた親は、その後の葛藤も乗り越えられる
乳幼児期に全面的に愛されることで、人を信頼する芽が育つ
幼児期に形成された愛着は育ちの大きな力となる
自閉症児には豊かな表情でかかわる
子どもへのまなざしは常に温かく冷静に
学齢期には「できること」を増やす
信頼関係があれば、思春期の困った行動も改善される
子ども自身に目標を意識させると自信が生まれる
力に見合った作業・活動を見いだす
「与えられる生活」からの脱却
フリータイムよりも興味関心を余暇活動につなげる
支援者の雰囲気が影響を与える
診療に応じる態度を身につける
心の安定は周囲の支援によって得られる
など
その他に、強度行動障がいの要因と対応、相模原障害者施設殺傷事件への思いを掲載。【商品解説】
目次
- 第1章 共感・共育・共生の視点で支援する
- 第2章 支援の工夫が笑顔を引き出す
- 第3章 障がい受容と家族の支援は大きな力となる
- 第4章 自信をもたせ自立に向けて支援する
- 第5章 障がいのある人の人生に寄り添う
- ●相模原障害者施設殺傷事件への思い
- ●強度行動障がいの要因と対応
著者紹介
飯田 雅子
- 略歴
- 〈飯田雅子〉奈良県出身。社会福祉法人かしの木会くず葉学園理事長。
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