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  • カテゴリ:小学生 一般
  • 発売日:1998/12/01
  • 出版社: 学研プラス
  • サイズ:18cm/48p
  • 利用対象:小学生 一般
  • ISBN:978-4-05-201055-2
絵本

紙の本

いつでも会える

著者 菊田 まりこ (著・装丁)

【ボローニャ国際児童図書展児童賞・特別賞】【けんぶち絵本の里大賞(第9回)】ぼくはイヌのシロ。ミキちゃんが大好き。でもある日とつぜんミキちゃんがいなくなった。どこ? どこ...

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いつでも会える

税込 1,045 9pt

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商品説明

【ボローニャ国際児童図書展児童賞・特別賞】【けんぶち絵本の里大賞(第9回)】ぼくはイヌのシロ。ミキちゃんが大好き。でもある日とつぜんミキちゃんがいなくなった。どこ? どこ? どこ? かなしくて、かなしくて、目をつむると、そのとき…。シロがかなしみをのりこえるピュアな絵本。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー147件

みんなの評価4.7

評価内訳

紙の本

まぶたの裏で再会したよ

2006/04/08 17:20

10人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「どこ、どこ、どこ、ミキちゃんはどこにいるの?」
犬のシロは飼い主のミキちゃんが突然いなくなってしまって、
とても悲しみ、どうしようもなく途方にくれます。
でも、ある日、シロはまぶたの裏でミキちゃんと再会したとき、
「いつでも会えるんだ…」ということがわかりました。
心と心で繋がっているシロとミキちゃん。
「いつでも会える」
ってことが分って、良かったね。

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紙の本

死別、生別を問わず、会えない人を想う時、「いつでも会える」とつぶやいてみよう。

2004/11/28 20:49

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まざあぐうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一人っ子だった私は、犬と猫がいつもそばにいた。
 犬は白ちゃん、猫はちーちゃん。
 人見知りが激しく、引っ込み思案の私の兄妹だった。
 鍵っ子の私にとって、友達のような存在でもあった。

 白ちゃんは、交通事故で、ちーちゃんは、難産が原因で亡くなった。
 30年くらい前のことだ。
 数万円ものお金を出して、犬猫病院で最大限の処置をしてもらった。
 その甲斐もなく、二匹とも相次いで亡くなってしまった。

 その時の寂しさと悲しみは、今でも忘れられない。
 30数年過ぎた今も、心の痛みがどこかに残っている。
 『いつでも会える』を偶然手にした。
 犬のシロが、みきちゃんを必死に探す姿が描かれている。

 白ちゃんやちーちゃんだって、私と別れるのが辛かったんだ。
 今まで、そんな発想をしたことがなかった。
 心に刺さっていた棘のような痛みが、ふっと和らぐのを感じる。
 シンプルだけど、大切なメッセージを十分に伝えてくれる絵本だ。

 死別、生別を問わず、人生には別れがつきもの
 会うは別れの初めともいう。
 別れる時は相手も辛いのだ。
 会えない人を想う時、「いつでも会える」とつぶやいてみよう。

 
 

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紙の本

純粋な愛情

2008/05/02 14:02

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボストニアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

シロの純粋な気持ちと、生死を越えた愛情に胸を打たれました。
私もペットを含め、大切な人、物を亡くした経験はあります・・・
愛する人が突然いなくなってどんなに悲しく寂しいかがひしひし伝わってきました。
でもその人から沢山沢山愛情をもらったおかげで、生きていく事が出来るんですよね。

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紙の本

泣かせる本じゃん

2016/06/09 17:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初、犬が死ぬんだろうなと思っていました。涙は悲しい涙では無く元気をもらった感動の涙でした。たしかボローニャをとった名作のはずです。

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紙の本

号泣しました

2018/08/31 17:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半、あまりにも悲しいストーリーで号泣しました。
最後に、主人公の犬が元気を取り戻したのが、本当に良かったと思いました。
普段涙を出さない人も、この本を読めば涙が止まらないでしょう。
傑作の絵本です。

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紙の本

わん

2016/08/31 22:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シロの純粋さ、この一言につきる。大好きな人に会いたい気持ちは、誰だって同じ。自分もおんなじくらい大切に誰かを思って思われたいな。

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紙の本

切ない

2016/04/27 12:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな飼い主のみきちゃんが死んでしまって。寂しいシロ。みきちゃんのことをたくさん思い出します。そして目を閉じるといつでもみきちゃんに会えることに気づきます。切なくて涙が出ましたが心温まるお話です。

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電子書籍

いつでも会えるといいな

2022/05/11 10:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シロがとても可愛くて。
突然大好きな存在がいなくなってしまい、
心の準備もないまま会えなくなってしまう。
シンプルな絵と文に、自分の思いが重なり
背中を温かい手でさすってもらっているような
安心した気持ちになる本でした。

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紙の本

2021/11/30 13:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sor - この投稿者のレビュー一覧を見る

このようなお話だと、よく犬の方が死んでしまうというパターンが多いけれど、飼い主の方が死んでしまうなんて、珍しいし意外だなと思います。ミキちゃんがいなくなってしまって、悲しんでいるシロの様子がとてもよく伝わってきましたが、思い出や記憶の中で生きているという結末が、あたたかさがあっていいな…って思います。

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紙の本

感動する絵本

2021/09/22 23:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:n - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が小学生ときに、図書室でよく見ていました。いつ、何度読んでも泣けるお話です。

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紙の本

死の観念を教えること

2005/03/19 19:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさぴゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

朝のテレビで紹介をしていて内容を聞いているだけで涙がとまらなくなってしまった。ほんとうに不覚にも落涙。人の感情を揺り動かすすごい力強さを持った作品だと思う。ほんとうに短いシンプルな作品であるのに。間違いなく傑作だ。

99年ボローニャ児童図書店の児童書・特別賞を受賞した作品で、著者の菊池さんは、児童向けにわかりやすく『死の観念を伝える』ことを目的とした作品がないことから、これを作成したとインタビューに答えていました。見事だと思いました。これは大傑作だと思います。

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紙の本

想い出の数の多さが故人の素晴らしさを教えてくれる

2004/11/27 10:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

 おととし中米ホンジュラスを訪れたときに、首都テグシガルパ市にあるカトリック聖堂の脇にある墓地をたずねたことがあります。墓石には残された家族が故人を偲んだ言葉がスペイン語で刻み込まれているのが特徴で、そのどれもが胸を打つものでした。わけても私の心を強く揺さぶったのは次の言葉でした。
 「人は忘れられたときに本当に死ぬ。だからキミは決して死にはしない。」
 
 本書「いつでも会える」を読み終わったときに感じたのは、これはあの墓標の言葉が意味することを形をかえて提示した本だなということです。自分にとってかけがえのない人とは、小さな想い出のかけらの積み重ねで出来ていると私は強く思うのです。その人の肌のぬくもりや香り、特徴のある声…。
 やがてその人がこの世から消え去ってしまっても、自分の心の引き出しをそっと開けて、その中に整理もされぬままうずたかく積もった記憶の断片を、両手ですくい上げる。こうすることでその人をいつも蘇らせることができる。

 大切な人の限りある命がついえた時に、私たちは激しく動揺し、自然の摂理の理不尽さに対して強い憤りすら感じてしまうことでしょう。あまりの悲しみに打ちひしがれて二度と立ち上がれないと絶望感にさいなまれることもまれではありません。
 しかしそれでも私たちは歯を食いしばりながら、心の安寧と逝った人への敬意とを保ちながら生き続けていかなければなりません。人の死を通じて知ったこの命の大切さを胸に刻みながら。

 本書はそんなことを考えさせてくれる絵本だといえるでしょう。



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紙の本

「死」は「無」なんかじゃない

2002/02/08 00:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大切な人の「死」。そんな悲しみを乗り越える方法を、シンプルだけど的確に教えてくれている絵本です。シロの言葉のひとつひとつに涙が止まりませんでした。
 死んだ人は心の中で生き続ける——よくそんな言葉を耳にすることがあります。でも私にはいまひとつピンとこない言葉で、家族が亡くなった時にもやはり同じで、そんな言葉はなんの慰めにもなりませんでした。
 なのになぜでしょう、この本を何度か読み返すうちに少し心が変化してきました。それまでは「死」=「無」というイメージだったのですが、「死」は「無」ではなく、生きてる者の心にちゃんと残るんだということをいくらか実感できるようになりました。それはシロの笑顔のおかげかもしれません。シロにありがとうと伝えたいです。

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紙の本

その姿は見ることが出来なくても、目をつむれば会える大好きだった友

2001/12/20 18:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星の子マミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この絵本は三年前に世に出てましたが、あまりによくみかけるため、開いたことがありませんでした。先日、大好きな旧友をなくした私はすいよせられるように、この絵本を開いていました。
 主人公はワンちゃんの「シロ」。大好きな人をなくして悲しみにくれるのは、かわいがられていた「シロ」の方なのです。ぼくのことを、いつもいつもかわいがってくれたみきちゃんを必死にさがす場面は、私の心そのものです。「どこにいってしまったの?」「どうしてなの?」そんな悲しみでぼろぼろになったシロがある日、なつかしいみきちゃんの声を耳にしたのです。「いっしょにあそべなくなったね。いっしょにごはんもたべられなくなったね。あたまもなでてあげられない。でもね、いつでもそばにいるよ。いつでもあえる。いまもこれからもずっとかわらない…」                                              大好きな人はいなくなったのではない。その姿はみえなくても、いつも、そのひとのことを思い出している時、心のなかで、まぶたの裏で生き続けているのだ。とても悲しくせつないのだけれど、ものすごくなぐさめられる一冊でした。

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紙の本

変わらぬ愛

2001/11/30 23:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 犬の平均寿命は人間より短い。でももし、自分の方が先に死を迎えてしまったら? シロがミキちゃんを探しまわる場面はとても可哀相で、涙が止まりませんでした。
 飼っていたペットが亡くなってしまったショックから立ち直れない状態「ペットロス」が急増してるそうです。この絵本は、立ち直るきっかけを与えてくれるかもしれません。


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