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紙の本
豊国祭礼図を読む (角川選書)
著者 黒田 日出男 (著)
死してすぐに豊国大明神として祀られた豊臣秀吉の七回忌の臨時祭礼を描いた「豊国祭礼図屛風」(豊国祭礼図)。そこに表れる「なぜ」から発して、秀吉没後、徳川家康の死までの慶長期...
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商品説明
死してすぐに豊国大明神として祀られた豊臣秀吉の七回忌の臨時祭礼を描いた「豊国祭礼図屛風」(豊国祭礼図)。そこに表れる「なぜ」から発して、秀吉没後、徳川家康の死までの慶長期の「空白」の歴史動向を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
黒田 日出男
- 略歴
- 〈黒田日出男〉1943年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学名誉教授。群馬県立歴史博物館館長。著書に「絵画史料で歴史を読む」「国宝神護寺三像とは何か」など。
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豊国祭礼図から読み解く時代背景
2023/08/06 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
豊臣家滅亡までの時代背景から3つの豊国祭礼図が描かれた背景を探っており面白かった。淀殿と高台院の関係から描かれたもの、高台院が1枚目の豊国祭礼図で醜く描かれたのを更新するために作らせたもの、豊臣家滅亡後に蜂須賀家政によって作らされたものなど三者三様で興味深い。