電子書籍
シアラン編
2018/12/31 17:17
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミレーユとリヒャルトの距離が、くっついてはまた離れてもどかしい展開が続いた。ルーディとリヒャルトの関係が気になっていたけど、明らかに。ルーディが今までのイメージとかなり変わって面倒見のいい人でよかった。
紙の本
脇カップルも頑張れ
2018/07/02 18:52
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きなミレーユを巻き込まない為に、1人でシアランへ旅立ってしまったリヒャルトが切ない。だけど、ミレーユはだだ守られているだけの普通の女の子じゃないから、ミレーユは宮廷を脱走してリヒャルトの後を追いかける。
電子書籍
リヒャルトの正体が明らかに
2016/06/11 14:43
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シアランにミレーユの存在がバレて大公が妃に迎えたいという話が持ち上がり、それを阻止するべく、フレッドやリヒャルトが動き出す。リヒャルトの正体も明らかになって、シアラン編に突入。リヒャルトの正体は、敵国シアランの王太子エセルバートだった。大好きなミレーユを巻き込まない為に、1人でシアランへ旅立ってしまったリヒャルトが切ない。だけど、ミレーユはだだ守られているだけの普通の女の子じゃないから、ミレーユは宮廷を脱走してリヒャルトの後を追いかける。リヒャルトのサラ設定が重すぎる。
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ミレーユがぁぁぁぁぁぁ!!
ちょっとずつリヒャルトと進展してきて嬉しいです…。
さらに何だか意外な新事実も発覚して…。ミレーユはてんてこまいですね…。
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全サCDのために購入。
少女漫画思考で耐えられないだろうと思いつつチラ読みしたら
意外と読めるものだ。
ドラマCDの時も感じたことだが、自分はまだ乙女なのだという事を(笑)。
ソレくらい主人公に感情移入。
ステキな王子さまであるリヒャルトの動きが気になって仕方がなかった。
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シアラン編の序章。ようやくリヒャルトの秘密も明らかになり、物語が大きく動きはじめましたね。リヒャルトとミレーユの絡みが少ないのは残念です。いつもに比べてシリアスな展開ではありましたが、今まで読んだ中では一番好きかも。
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リヒャルトとの急接近に戸惑うミレーユは自らの存在が
国内外に漏れたことを知る。
さらにリヒャルトの正体が判明し、彼はある決意を固めるが・・・
−−−−−−*−−−−−−*−−−−−−*−−−−−−
今回は今までで一番シリアス度が高かったかも。
お互いを想いあってるんだからいい加減くっついちゃえばいいのに
周りのあれこれに振り回されちゃって、もうじれったいなぁ・・・
でもやっぱりこういう王道パターン嫌いじゃないや。
(2009/05/20)
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シリアス展開。欲しいものは素直に欲しいって……言わなきゃ駄目だよ、やっぱり!! 男なら力尽くで奪ってみせろ!
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シアラン編本格的に幕あけです。
リヒャルトはミレーユを巻き込みたくない。ミレーユはまだ恋心を自覚していないけれど、一緒に戦いたい。お互いを思うが故にすれ違い、時に心とは裏腹の言葉になってしまう。
状況的に、自分一人のことだけではなくなってしまっているので、余計に身動きが取りづらいのはわかりますが、今刊のリヒャルトはヘタレでした。突き放すことでしか守れないと思っているようですが、それに甘んじるようなミレーユではないことも分かっていないようでは、パパにも認めてもらえないですよ。
一方のミレーユの弾丸娘っぷりったら。多少考えなしでも、他人のために全力で突っ走るお嬢さんは嫌いではありません。
それにしても、ジーク・リディ・フレッドの腹黒さと言ったら……。大国を背負って立つにはこのくらいでないとだめなのでしょうが、この人たちを敵に回すのだけはやめたほうがいい。
それにひきかえヴィルはいい子だ。ちょっと変な趣味がある以外は、美少年だし、紳士出し、健気だし。そして横恋慕はしない、敵に塩を送る、と本当にいい人。一生報われなさそうです。
シアラン大公の座をめぐる闘争は、まだまだ役者がそろっていない様子。はやくリヒャルトが安心してミレーユといちゃいちゃお菓子を食べることができる日が来ないかな。
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状況が激変した主人公ズや、ルーディと熊(の中の人)の奮闘とかありましたが、いつの間にか婚約まで漕ぎ着けていた霊感カップルという衝撃の事実に全部持ってかれました。
霊感カップル大好きですきゃっほう。
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リヒャルトの急接近に大混乱中のミレーユは、一人こもってクッキーを作り続ける毎日。そんなとき、突然自分の存在が国内外に漏れてしまい、ジークからシアラン大公との結婚を命じられる。それが嫌なら後宮に入れといわれたミレーユは怒り狂い、閉じ込められた場所から自力で脱走。フレッドもリヒャルトもなぜか助けてくれず、おまけにリヒャルトはシアランに一人帰ると言う。リヒャルトが王太子エセルバートだったことを知ったミレーユは、彼の立場を照明する助けとなる「月の涙」を渡しに、彼を追いかけることに。
前半まではいつも通り、テンポよくコミカルな場面も多く楽しめます。が、後半・・・ハッピーエンドになることは分かっているけど、それでも読むのが苦しいくらいの急展開。お互い大切に想っているのにすれ違って、離れ離れになるリヒャミレを見ていられませんでした。シルフィじゃなくても、一緒にいてほしいと願わずにはいられません。セシリアとフレッドの別れのシーンもじんとして涙が出ました。この巻は今までより切なさ倍増って感じ?シアラン編の序章という位置づけらしいので、これからますます大変な事態になりそうな気もしますが、二人が幸せになれますように。
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ミレーユの暴れっぷりが壮快!
自分でも理由を理解していないけど、本能のままうじうじせずに突っ走るのが好感を持てる!
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謎が明かされた今巻。リヒャルトが不器用過ぎて、ミレーユが鈍感すぎて周囲が可哀想になる…(笑)ここから新章がスタートです。続きが気になる…!
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脱走というよりは殴りこみ…。
そうですね、と納得してしまう次回へ続く、でした。
いやでも、ちゃんと途中までは脱走?
前に『大』をつけてもよい脱走だったかと。
前から引きづっていた話が、ようやく始動(?)しました。
覚悟を決めたヒロインと、いばらの道を突き進む事を決めたヒーロー。
このまま微妙に政治介入!? とは思いますが
すごいぞ王道ラブ、と呟いてしまいましたw
でも今回それほどいちゃつきが…。
何せ政治介入してますから(多分理由違うかと)
個人的には紅の人達が面白かったです。
あんたら何故にそこまで金額に詳しい、から
雪合戦の下りまで。
いやもうすごいと言いましょうか論点が違うといいましょうか…。
しかし己の基準から考えると、どう考えても令嬢じゃないですから。
背景知ってるのに、それでもそこにあてはめようって
馬鹿じゃないかと思いました、思いっきりw
でもいいんんじゃないでしょうか。
やってる事はあれですが、すごく平和に思えますし。
うん、やってる事はあれですけど…w
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パン屋の娘ミレーユと双子の兄の親友リヒャルトが巻き起こす西洋風恋愛物語。
リヒャルトはシアランの大公で、政権奪還に動き始めるけど、後ろ盾としてアルマテリスの姫を連れて行く予定だったけど、それがミレーユが選ばれたということで、予定を変更して一人で行くことになったらしい。
母親のことがトラウマになって、置いてかれるのなら好きにならないといった件には胸が痛くなった。本当は好きなんだけれど、ミレーユ的には絶対認められないんだろうな。
ヒースと一緒にシアランに向かうことに。がんばれミレーユ!と応援したくなる話だった。