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紙の本
妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)
著者 小松 和彦 (著)
憑きもの、河童、鬼、天狗、山姥…。絵巻や物語に残された異形・異類・異界のものたちは、どのように描かれ、なぜ再生産され続けたのか。その歴史をたどり、豊かな妖怪文化を築いてき...
妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)
妖怪文化入門
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商品説明
憑きもの、河童、鬼、天狗、山姥…。絵巻や物語に残された異形・異類・異界のものたちは、どのように描かれ、なぜ再生産され続けたのか。その歴史をたどり、豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする。〔せりか書房 2006年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
憑きもの・河童・鬼・天狗・山姥・幽霊・異人――。太古の昔から、日本人は妖怪や迷信とともに生き、不安や恐れ、神秘感といった思いを共有して文化をかたちづくってきた。絵巻や物語に残された異形・異類・異界のものたちは、どのように描かれ、なぜ再生産され続けたのか。その歴史をたんねんにたどり、豊かな妖怪文化を築いてきた日本人の想像力と精神性を明らかにする。妖怪・怪異研究の第一人者によるはじめての入門書。【商品解説】
目次
- 1 妖怪文化への招待
- 妖怪文化とはなにか
- 時代と文化を超える「妖怪」
- 2 妖怪文化研究の足跡
- 憑きもの
- 妖怪
- 河童
- 鬼
- 天狗と山姥
著者紹介
小松 和彦
- 略歴
- 1947年、東京都生まれ。埼玉大学教養学部教養学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。現在、国際日本文化研究センター所長。著書に『いざなぎ流の研究』(角川学芸出版)、『異界と日本人』(角川選書)など。
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