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紙の本
隣之怪 2 蔵の中 (角川文庫)
著者 木原 浩勝 (著)
小学校の夏休み、父の実家の蔵からは、夜になると宴会の声が聞こえた。しかしその晩、大人たちは早く寝たという。翌日の夜、楽しそうな声に誘われて蔵の扉を開けたところ…。蔵にまつ...
隣之怪 2 蔵の中 (角川文庫)
隣之怪 蔵の中
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商品説明
小学校の夏休み、父の実家の蔵からは、夜になると宴会の声が聞こえた。しかしその晩、大人たちは早く寝たという。翌日の夜、楽しそうな声に誘われて蔵の扉を開けたところ…。蔵にまつわる恐ろしくも哀しい話(「蔵の中」)。自宅で娘の遺書を発見した妻が倒れた。暖かい部屋にいるのに、恐ろしいほど体温が下がっている。そして妻の口から驚きの言葉が…(「白い息」)。恐怖と感動が絶妙にブレンドされた、怪談シリーズ第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
父の実家へ遊びにいった夜、目が覚めると遠くで宴会でもしているように賑やかな音が聞こえてくる。私は音の原因を調べるため、母を起こして音のする蔵へ向かうが…。「蔵の中」ほか全15篇を収録。怪談シリーズ第2弾。〔メディアファクトリー 2008年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
父の実家にある蔵から、夜になると宴会の声が聞こえてきました。幼かった私が楽しそうな声に誘われて扉を開けた途端、人の気配がふっと消えました。そして蔵にまつわる恐ろしくも哀しいお話を聞いたのです。【商品解説】
収録作品一覧
藪蛇 | 5−11 | |
---|---|---|
死ねイイヅカ | 12−20 | |
男子寮 | 21−29 |
著者紹介
木原 浩勝
- 略歴
- 1960年生まれ。怪異蒐集家。主な著作に「新耳袋」「九十九怪談」「隣之怪」の各シリーズなどがある。
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