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読割 50
紙の本
報道現場 (角川新書)
著者 望月 衣塑子 (著)
コロナ禍での取材制限、名古屋入管での外国人死亡問題、政策より政局の政治家たち…。報道の最前線を突っ走る新聞記者が、社会が大きな転換期を迎える中で見た取材の現場を描く。【「...
報道現場 (角川新書)
報道現場
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商品説明
コロナ禍での取材制限、名古屋入管での外国人死亡問題、政策より政局の政治家たち…。報道の最前線を突っ走る新聞記者が、社会が大きな転換期を迎える中で見た取材の現場を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
(章立て)
はじめに
第一章 会見に出席できなくなった
第二章 取材手法を問い直す
第三章 日本学術会議問題と軍事研究
第四章 フェイクとファクトの境界線
第五章 ジェンダーという視点
第六章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける
第七章 風穴を開ける人たち
おわりに【商品解説】
激動する社会で、記者に求められることは何か? 報道の最前線を活写【本の内容】
著者紹介
望月 衣塑子
- 略歴
- 〈望月衣塑子〉1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。東京新聞社会部記者。著書に「新聞記者」「武器輸出と日本企業」など。
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紙の本
『報道現場』
2021/12/10 22:09
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「東京新聞、望月です」
記者会見での厳しい(当たり前のはずの)質問で知られる新聞記者が、アップデートが求められている端境期の取材現場を活写する
《報道の最前線を突っ走る新聞記者の最新作!》──帯のコピー
記者会見と記者クラブのあり方
検事長の賭けマージャン問題と取材手法
日本学術会議の人事問題
ネット空間のフェイクとファクト
新聞社、JOC、自民党のジェンダー
ウィシュマさんの死と入管法廃案までの経緯、など
政治と社会で日々起きているできごとと隠されている真実に肉薄する
〈記者の仕事は、権力者が隠したいと思っている事実を明るみに出すということだ。〉──「はじめに」
角川新書の前著『新聞記者』(2017年)は映画化され、第43回(2020年)日本アカデミー賞主要3部門を受賞
紙の本
著者の新聞記者魂と正義感が満載の1冊
2021/12/07 11:32
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
現役新聞記者の著書が、実際に体当たり取材したことなどが著された1冊です。
読んでいて、著者の新聞記者の仕事にかける意気込みと、悪いことは許さないという正義感がヒシヒシと伝わる内容です。
文中にあまりにも理不尽な人間の行動が複数書かれています。人によっては、当書内での生々しいエピソードに耐えられないかもしれません。
ですが、ぜひとも数多くの方々に読んでいただきたい1冊です。新聞記者の仕事が分かる1冊でもあります。
紙の本
この人は
2023/06/13 12:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人は先の国会で、国会議員でもないにも関わらず、大騒ぎをした、越権行為をした者(維新・鈴木宗男氏が指摘済)。この人は言うまでもなく、この人を好き放題にさせた東京新聞の社長、役員、幹部の罪は重い。
電子書籍
この人は
2023/06/13 12:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人は先の国会で、国会議員でもないにも関わらず、大騒ぎをした、越権行為をした者。この人は言うまでもなく、この人を好き放題にさせた東京新聞の社長、役員、幹部の罪は重い。