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紙の本
正しさをゴリ押しする人 (角川新書)
著者 榎本博明 (著)
一見、正しいことを主張しているようでありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人...
正しさをゴリ押しする人 (角川新書)
正しさをゴリ押しする人
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商品説明
一見、正しいことを主張しているようでありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人たちの特徴と心理を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
一見、正しいことを主張しているようありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人たちの特徴と心理を考える。
序章 「正義の人」か「危ない人」か?
第1章 「正しさ」をめぐる攻防がややこしいのはなぜか?
第2章 なぜそこまで「自分の正しさ」を信じ込めるのか?
第3章 「正しさ」をゴリ押しする行動の背景にある心理とは?
第4章 正義感をあざ笑う時代の空気
第5章 「正しさ」をゴリ押しする「危ない人」にみられる特徴
第6章 「正義の人」が「危ない人」に変わる瞬間 【商品解説】
一見、正しいことを主張しているようありながら、強烈な攻撃性を感じさせる人。「正義の人」と「危ない人」の境目はどこにあるのだろうか。「歪んだ正義感」を振りかざしてしまう人たちの特徴と心理を考える。【本の内容】
著者紹介
榎本博明
- 略歴
- 〈榎本博明〉1955年東京生まれ。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程で学ぶ。心理学博士。MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師。著書に「「過剰反応」社会の悪夢」など。
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シャーデンフロイデ
2020/01/10 11:15
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
他人の内面を赤の他人が憶測で決めつけ批判する正義感という名の仮面を被った攻撃性を持った危ない人の話を、価値観、想像力、共感性、思い込み、冷静さ、認知の歪みといったキーワードを基に理解しようとする現代社会の病巣を抉り出した書。