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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/10
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川新書
  • サイズ:18cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-082051-4

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文系学部解体 (角川新書)

著者 室井 尚 (著)

文部科学省から国立大学へ要請された「文系学部・学科の縮小や廃止」。自ら考える力を養う場だった大学は、いつから職業訓練校化したのか。学科の廃止を告げられながらも教育の場に希...

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文系学部解体 (角川新書)

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商品説明

文部科学省から国立大学へ要請された「文系学部・学科の縮小や廃止」。自ら考える力を養う場だった大学は、いつから職業訓練校化したのか。学科の廃止を告げられながらも教育の場に希望を見出す大学教授による渾身の書。【「TRC MARC」の商品解説】

文部科学省から国立大学へ要請された「文系学部・学科の縮小や廃止」は、文系軽視と大きな批判をよんだ。自ら考える力を養う場だった大学は、いつから職業訓練校化したのか。

教養を身につけ、多様性を受け止める場だった教育の現場が新自由主義の波に晒されている。競争原理が持ち込まれ、その結果もあいまいなままにさらなる効率化が求められ、目に見える成果を求められている。そもそも教育の成果とはなんなのか。すぐに結果が見えるものなのか?

著者は、この問題が静かに、そして急速に進められつつあった当初から問題を指摘してきた現役の大学教授。「中の人」として声を上げたブログは、10万アクセスにも及んだ。著者が所属する学科は、今回の要請で一方的に「廃止」を宣言されている。1990年代に当時の政策で新たに創設された新設学科だったが、教員たちの尽力もあって、いまや受験生に人気の学科となっていた。にもかかわらず、一方的に廃止が告げられたのである。

その決定に率直に憤り、今や瀕死といっても過言ではない教育の現場を嘆きながらも、大学の存在意義を感じ、希望を見出そうとする著者。大学への希望を見出そうとする思いにあふれた渾身の書。【商品解説】

下村文科大臣は国立大学に対し「文系学部・学科の縮小や廃止」を要請した。成果主義の導入、職業訓練校化——所属学科の廃止を通告された大学教授が、新自由主義の波に翻弄される現場を描く衝撃のレポート。【本の内容】

目次

  • ◆はじめに  大学がいま大変なことになっている
  • 突然の大騒ぎ この本を書くことになったわけ
  • ◆第一章  国立大学改革プランの衝撃――文系学部はいらない?
  • 極めて短期間に決定された<ミッション> 大学・日本学術会議の反発 事実とかけ離れた文科省の反論 ねらいうちされた教員養成系大学の新課程 片手間学科からの変貌 一貫性のない教育政策
  • ◆第二章  大学改革はいかに進められてきたのか
  • さまざまな「大学」の誕生 一九九一年の大事件 少子化の中でなぜ大学数増加? 遠山プラン――大学の構造改革 競争原理は植えつけられたのか 大学のソビエト化 空疎な学長のリーダーシップ 文科省から突然降ってくるお金の正体
  • ◆第三章  戦前の大学と戦後の大学

著者紹介

室井 尚

略歴
〈室井尚〉1955年山形市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。横浜国立大学教育人間科学部教授。専門は哲学、美学、芸術学など。著書に「哲学問題としてのテクノロジー」など。

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

紙の本

大学の存在意義

2016/04/03 09:05

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学は国家やグローバル企業に奉仕する人材を育成するのか、それとも人間を育成するところなのかが問われている。教養部の廃止の次は、人文系学部の廃止となった。この考え方は国家や企業として役立たない者は不要との考えが根底にあるのだろう。

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紙の本

大学とは

2017/08/28 22:03

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

文系学部は廃止するなどとセンセーショナルに騒がれたことがありました。しかしそもそも文系において大学での学習を求めている企業などは存在するのでしょうか。大学生活において、理系はその研究内容や学習内容が就職の際に問われます。一方で文系についてはその学習内容が問われることはなく、むしろバイトやサークルなど学習以外のことについて語らなくてはなりません。つまり大学が社会の要請に応えられていないために文系不要論が出てくるのです。特に文系でも社会科学(とりわけ法律と会計)はまだしも、人文科学(文学や哲学など)は社会の役に立っていないという批判は仕方のない部分があるでしょう。さらに人文科学で大学院に進む方もいるようですが、そのことを入院などと称しているのが実態です。
しかし国立文系廃止ではそもそも高等教育の問題は解決しないでしょう。というのも本当に社会にとって不要、むしろ害悪になっている存在は国立文系ではなく、底辺公私立文系だからです。国立大には当然税金が投入されていますが、私立大に投入されていないわけではなく、私立大にも血税は流れているのです。また公立大も自治体ではなく、国からの資金が自治体に流れることから、結局国の負担となっています。そんな底辺の文系にどうして税金を使う必要がありましょうか。もちろん今すぐ廃止してしまっては教職員の生活に支障が出てしまうでしょうが、少なくともこれ以上乱立させないようにし、さらに廃止に向かって進めていく必要があるでしょう。
大学無償化などが議論されているようですがとんでもない。優秀な理系学生を確保するために税金を使うということであれば有意義なものになるかもしれませんが、数の多い底辺私立の文系学生に無償化で税金を配るのは無駄遣い以外の何物でもありません。そもそも大学進学率が5割を超えている現状は明らかに異常でしょう。
もちろん文系全体が不要だなんて思いません。高いレベルを保った文系大学はモラトリアムを提供するといった役割もあるわけですし、中には教養を高め、大学での学習が役に立つこともあるでしょう。そういったところの文系は必要であり、廃止するなどもってのほかです。ここで主張されている横浜国立大学のゼロ免過程がそれに当たるかは私にはわかりませんが。ただ横浜国立大学はそれなりのレベルがある大学なのではないでしょうか。
結局理系に手厚くするのは当然であり、また国立でもさほどレベルの高くないところの文系が廃止されるのはそれほど悪くないことでしょう。さらに本当に狙うべきは底辺公私立の文系でしょう。

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意味不明な人文系の教授はいらない

2016/03/25 03:14

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

横浜国立大学の教育学部は心理学、社会学、古生物学を始めに面白い先生がいた。どうもいかんなともったのは東大や京大に残れないでやむを得ず出先みたいに赴任してきて学生を馬鹿にしており、授業も自分の専門のやりた事だけを勝手にやり教育効果なんとどうでもいいテキトウな人が多かった。特に語学や文学部系の先生がひどかった。いらないのはこういう先生であり、人文系学問ではない。
 こんないいかげんなことやって給料もらってんだと思った。それに比べ理系特に工学部の先生は授業も充実しており評価できるものだった。
 これはかなり一般的に言えるのではないかという懸念を共有している人が多い。ましなのはどちらだろうかと。
 人文系の次は経済学系だろうか。マルクスの亡霊みたいなことやっている人がいる。

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2016/01/12 08:00

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2016/02/03 09:05

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2016/02/15 14:40

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2016/04/17 16:28

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2018/02/18 22:15

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2019/12/14 00:15

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