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紙の本
Google vsトヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書)
著者 泉田 良輔 (著)
2020年、自動車産業は、新興自動車メーカーはもちろん、IT・通信・電力などさまざまなプレーヤーが参入する「異種格闘技戦」となる−。気鋭のアナリストが、豊富な取材とデータ...
Google vsトヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない (角川EPUB選書)
Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない
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商品説明
2020年、自動車産業は、新興自動車メーカーはもちろん、IT・通信・電力などさまざまなプレーヤーが参入する「異種格闘技戦」となる−。気鋭のアナリストが、豊富な取材とデータに基づき精緻に近未来を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】
自動運転車をきっかけに、Googleとトヨタが激突する衝撃の未来。電機・IT業界と自動車業界の両者を知る気鋭のアナリストが、豊富な取材とデータに基づき、2020年を挟んだ近未来の産業地図を精緻に予測!【商品解説】
著者紹介
泉田 良輔
- 略歴
- 〈泉田良輔〉1976年愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。GFリサーチ合同会社代表。著書に「日本の電機産業何が勝敗を分けるのか」がある。
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紙の本
とても示唆に富んだ本
2016/05/08 11:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:海賊翁 - この投稿者のレビュー一覧を見る
トヨタという名前に惹かれて読みましたが 大変示唆に富んだ本でした。
これからの時代を考えるうえで読んでみるべき本だと思います。
電子書籍
自動車業界外の著者からみる自動車業界の行方
2020/09/27 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから分かる通り、自動運転が実用化に向けて走り始めたとき、自動車業界はどうなっていくかを語ることが流行っていた。いや、2020年の今でも流行っている。そこで、テクノロジー企業の代表格であり、自動運転を積極的にアピールしているグーグルの動向を分析し、自動車業界がどのようになっていくかを予測している。スマートフォンの成長の過程で単なる電話からネットワークを形成し金融決済機能までを1つの経済として成立させつつあるように、自動車は単なるハードから社会インフラへと変わらざるを得ず、どの企業も社会インフラ構築を目指すこととなる。実際、トヨタは明確に自動車会社からの脱却を明言し、モビリティカンパニーとしてスマートシティの建設を重点政策としている。また、本書で着目すべき点は経営指標の観点から、日本企業はトヨタをベンチマークとすべきではないと指摘したことだ。これは今後の競争先がgoogleに代表されるテクノロジー企業となれば利益率の桁がまったく違うし、ビジネスモデルが変わるとそれまでの美点が弱点になることも多いからだ。さらにエネルギー関係の話も本書では含まれているが、風呂敷が大きく広がり、これは正直googleというよりも米国のエネルギーの需給関係なんかも踏まえての議論のほうが深い話になりそうだ。いずれにせよ、読み応えたっぷり、かつ、大きな方向性としては全く外れていない本書は自動車関係者必読であろう。
紙の本
トヨタとソフトバンクの提携は暗示されていた
2018/11/23 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:り - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前の本ではあるが、今回のトヨタとソフトバンクの提携は暗示されていた
電子書籍
業界の垣根を越えた競争について考える良いきっかけになった
2015/10/07 14:44
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:keiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
自動車産業の今後のゆくえについて、想像を巡らせながら読むことができ、興味深かった。
また、google社の戦略についてもっとこれから知って行きたいと思った。