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紙の本
京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと (朝日新書)
著者 山極 寿一 (著)
大学もジャングルもそっくりだ−。ゴリラ学者の6年間にわたる京大総長体当たり熱血記。現在の学問の問題点を指摘し、私たちが自由に発想し、ともに豊かに生きる社会を作るために、大...
京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと (朝日新書)
京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと
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商品説明
大学もジャングルもそっくりだ−。ゴリラ学者の6年間にわたる京大総長体当たり熱血記。現在の学問の問題点を指摘し、私たちが自由に発想し、ともに豊かに生きる社会を作るために、大学が果たすべき役割について語る。【「TRC MARC」の商品解説】
ゴリラ学者が思いがけず京大総長となった。世界は答えのない問いに満ちている。自分の立てた問いへの答えを探す手伝いをするのが大学で、教育とは「見返りを求めない贈与、究極のお節介」。いまこそジャングルの多様性にこそ学ぶべきだ。学びと人生を見つめ直す深い考察。【商品解説】
ゴリラ学者が思いがけず京大総長となった。世界は答えのない問いに満ちている。自分の立てた問いへの答えを探す手伝いをするのが大学で、教育とは「見返りを求めない贈与、究極のお節介」。いまこそジャングルの多様性にこそ学ぶべきだ。学びと人生を見つめ直す深い考察。【本の内容】
ゴリラ学者が思いがけず京大総長となった。世界は答えのない問いに満ちている。自分の立てた問いへの答えを探す手伝いをするのが大学で、教育とは「見返りを求めない贈与、究極のお節介」。いまこそジャングルの多様性にこそ学ぶべきだ。学びと人生を見つめ直す深い考察。【本の内容】
著者紹介
山極 寿一
- 略歴
- 〈山極寿一〉1952年東京都生まれ。霊長類学者・人類学者。総合地球環境学研究所所長。前京都大学総長。著書に「ゴリラとヒトの間」「ゴリラが胸をたたくわけ」など。
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著者の専門学と教育論を説いた1冊
2021/12/18 11:01
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者はゴリラ研究で知られる前京都大学総長です。
どうやって京大総長になったのか、専門学のゴリラ研究について、そして教育論、特に大学とはどうあるべき教育機関か、についての著者の意見、等という内容です。
著者の教育論は説得力があり、ゴリラを研究する楽しみも表現されており、著者の人間臭さを感じ取れたのが好感を持ちました。文章も非常に読みやすかったです。