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「萬世一系」の研究 「皇室典範的なるもの」への視座(岩波現代文庫 学術)セット
- 税込価格:2,838円(25pt)
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商品説明
日本国憲法の下での天皇・皇室のあり方について議論を深めるための論点を提示。上では、敗戦直後のGHQと日本政府の間での天皇制存続をめぐる攻防戦、それが戦後版皇室典範に反映されていく経過を臨場感をもって描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 凡例
- 序章 本書の意図と構成
- 第Ⅰ部 戦後皇室典範の制定過程――今日的課題の源流
- 第一章 「皇室典範的なるもの」への拘泥――皇室典範の基本的性格をめぐって
- はじめに――前提としての天皇制の位置
- 1 憲法改正作業のなかの皇室典範
- 2 新皇室典範のかたち――臨時法制調査会における要綱づくりと法制局「想定問答」
著者紹介
奥平康弘
- 略歴
- 奥平康弘(おくだいら やすひろ)
1929―2015年.東京大学名誉教授.憲法学専攻.九条の会呼びかけ人,立憲デモクラシーの会共同代表などを務めた.著書に,『憲法の眼』(悠々社),『「表現の自由」を求めて』(岩波書店),『憲法の想像力』(日本評論社),『いかそう日本国憲法――第九条を中心に』(岩波ジュニア新書),『「憲法物語」を紡ぎ続けて』(かもがわ出版),『集団的自衛権の何が問題か』(共編著,岩波書店)など.
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