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紙の本
光触媒が未来をつくる 環境・エネルギーをクリーンに (岩波ジュニア新書 <知の航海>シリーズ)
著者 藤嶋 昭 (著)
私たちの暮らしのあらゆる場面で活躍する最新技術、光触媒。その発見から、しくみ、応用技術までを、第一人者である著者が数々の実験や豊富なデータをもとにわかりやすく解説する。【...
光触媒が未来をつくる 環境・エネルギーをクリーンに (岩波ジュニア新書 <知の航海>シリーズ)
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商品説明
私たちの暮らしのあらゆる場面で活躍する最新技術、光触媒。その発見から、しくみ、応用技術までを、第一人者である著者が数々の実験や豊富なデータをもとにわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 感動の瞬間
- 一九六七年、東京大学の研究室で/光で水が分解し酸素が発生した!/水の電気分解のおさらい/流れをかえた『ネイチャー』の論文/エネルギー問題の解決につながるぞ!/二人の大恩人
- 第2章 触媒と光触媒
- 触媒(カタリスト)とは/光触媒(フォトカタリスト)とは/光触媒の代表的な物質である酸化チタンとは/酸化チタン表面では酸化還元反応が起こる/光はどこから/地球に届く太陽エネルギーの総量/光のスペクトルと光触媒/光がないと働かない/量子論の恩恵を受けて/アインシュタインの光量子仮説と光電効果
- 第3章 まず環境問題への応用から
- エネルギー変換はむずかしい/発想を転換してみよう!/微量でも困っているものをターゲットに/タイルやガラスに光触媒の薄い膜を付ける/タバコのにおいをとれる障子紙から空気清浄機のフィルターへ/大気汚染をきれいにできるか/超親水性〜酸化チタン光触媒のもう一つの働き
- 第4章 酸化チタンのはたらき(1)
- 色水の色が消える!/酸化分解とは何か/どんな応用が考えられるか
- 第5章 酸化チタンのはたらき(2)
- 湯気でも鏡が曇らない!/超親水性とは何か/どんな応用が考えられるか
著者紹介
藤嶋 昭
- 略歴
- 〈藤嶋昭〉1942年東京生まれ。東京大学博士課程修了。同大学名誉教授。東京理科大学学長。工学博士。専門は光触媒、機能材料。文化功労者、ゲリッシャー賞等受賞歴多数。著書に「科学も感動から」他。
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