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四字熟語の中国史 (岩波新書 新赤版)
著者 冨谷 至 (著)
温故知新、風林火山、臥薪嘗胆…。四字熟語の背景にはどんな歴史や思想があったのか。「論語」や「史記」、諸子百家の思想等に登場する四つの漢字を“窓”として、古代中国を遠望する...
四字熟語の中国史 (岩波新書 新赤版)
税込
792
円
7pt
四字熟語の中国史
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商品説明
温故知新、風林火山、臥薪嘗胆…。四字熟語の背景にはどんな歴史や思想があったのか。「論語」や「史記」、諸子百家の思想等に登場する四つの漢字を“窓”として、古代中国を遠望する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 「四つの漢字」という窓から
- 一 聖人を語った言葉──孔子と『論語』
- 1 温故知新──なぜ「温」が「たずねる」なのか
- 2 韋編三絶──書写材料の変遷
- 3 盗泉之水──「正名」それとも「潔癖」
- 4 糞土之牆──許されない「魯魚亥豕」
- 二 諸子百家の興宴──春秋戦国時代の思想
- 1 守株矛盾──韓非子の儒教批判
著者紹介
冨谷 至
- 略歴
- 〈冨谷至〉1952年大阪府生まれ。京都大学文学部史学科東洋史専攻卒業。文学博士。同大学人文科学研究所教授。専攻は中国法制史。著書に「木簡・竹簡の語る中国古代」「教科書では読めない中国史」等。
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