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紙の本
デスマスク (岩波新書 新赤版)
著者 岡田 温司 (著)
「死顔」を形に留めるデスマスク。人はいったい何を表現すべく、それを作ってきたのか。生と死、現実と虚構、聖なるものと呪われたもののあわいに漂う摩訶不思議な世界をたどる。図版...
デスマスク (岩波新書 新赤版)
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商品説明
「死顔」を形に留めるデスマスク。人はいったい何を表現すべく、それを作ってきたのか。生と死、現実と虚構、聖なるものと呪われたもののあわいに漂う摩訶不思議な世界をたどる。図版も多数収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岡田 温司
- 略歴
- 〈岡田温司〉1954年広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。同大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は西洋美術史・思想史。著書に「もうひとつのルネサンス」など。
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美術史の点から。
2021/05/17 15:01
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投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
デスマスク、死者の顔から型を取って作る肖像。輝かしい先祖の生き写し肖像の彫刻を並べた古代ローマ人。
王の似姿を葬式で掲げた中世のイギリスやフランス。
革命期を経て、『セーヌの名もなき娘』の話まで。