サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/06/29
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/212,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431254-3
新書

紙の本

中国の近現代史をどう見るか (岩波新書 新赤版 シリーズ中国近現代史)

著者 西村 成雄 (著)

強い軍事的、政治的、経済的な圧力の下、中国はどう変わろうとしてきたのか。清末の嘉慶帝から習近平まで、「200年中国」という独自の視点で、歴史的ダイナミズムの源泉をさぐる。...

もっと見る

中国の近現代史をどう見るか (岩波新書 新赤版 シリーズ中国近現代史)

税込 924 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

強い軍事的、政治的、経済的な圧力の下、中国はどう変わろうとしてきたのか。清末の嘉慶帝から習近平まで、「200年中国」という独自の視点で、歴史的ダイナミズムの源泉をさぐる。【「TRC MARC」の商品解説】

清末の嘉慶帝から習近平まで、「二〇〇年中国」という独自の視角から、歴史的ダイナミズムの源泉をさぐる。【本の内容】

著者紹介

西村 成雄

略歴
〈西村成雄〉1944年生まれ。放送大学客員教授、大阪大学名誉教授。著書に「張学良」「20世紀中国の政治空間」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー7件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (1件)

紙の本

中国4000年と近現代200年はどう違うのだろうか

2023/10/01 21:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雑多な本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦後、日本は高度経済成長を経て、GDP世界第二位となったが、中国の経済発展があり、2010年に日本が抜かれ、今や中国のGDPは日本の3倍余りとなった。日本の輸出入額共にトップは中国である。アメリカの影響下にあっても、多くの分野で中国を抜きに考えることはできない。中国の近現代史を知ることは必要となる。新書でシリーズとなっており、定評があるものとなる。シリーズの中で本書が出たのは2017年6月である。本書は世紀単位で構想しているので、前の5冊とは違った視角を提供していると言える。目次を見ると、
 まえがき
 第1章 「二〇〇年中国」政治のやまなみ縦走
  1 グローバル・ヒストリーとしての 「二〇〇年中国」政治
  2 「二〇〇年中国」に埋め込まれた近代ネイション・ステイトの論理と現実
  3 二〇世紀中国における「ネイション・ステイト」の五段階
 第2章 積層する政治文化と社会的中間層の蓄積
  1 「伝統層」と「現代層」の複合的一体性
  2 一九八〇年代政治文化の新たな埋め込み
  3 社会的「中間層」形成の政治的意味
 第3章 政治的委任=代表関係の制度化類型
  1 政治的代表意識の三類型と中国政治
  2 中華民国「総統・議会制」の正統性形成とその矛盾
  3 中華民国国民政府「党国・訓政体制」と憲政
 第4章 後発的ネイション・ステイトに見る政治と経済の相互依存性
  1 国家主導型経済と資本主義の三層構造
  2 中華民国国民政府の戦時体制と経済的帰結
  3 「社会主義ネイション・ステイト」の政治的・経済的自立への曲折
 終  章 二〇〇年をくぐりぬけた中国政治社会
  1 「二〇〇年中国」に埋め込まれた政治的重層性と国際システム
  2 「党国体制」内の政治的変容
  3 より柔軟な日中相互理解のためのプラットフォーム形成に向けて
  4 現代中国理解の断代史的視角
 あとがき
 参考文献          となっている。
 以上のように、200年中国のやまなみと言うように、まず、清、中華民国、中華人民共和国となるが、19世紀のありよう、20世紀のありよう、そして、2001年のWTO加盟から始まる21世紀になっていく。200年の政治空間の変動過程で、帝国からネイション・ステイトと表現し、皇帝専制の政治体制から立憲民主体制への二重の政治的移行過程に、ハイブリッドな移行政治体制を生み出したという。難しい類型化を行い、分析を進める。また、ソ連やアメリカ、日本等、どうしても世界との関係が欠かせない。やはり、中国は大国であり、多くの流れが存在し、本書を読み込むのに一筋縄でいかないことを感じる。このシリーズの前に出された5冊と角度の違った切り込み方ではあるが、通して一読してほしい本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

清末から習近平までの200年

2023/08/03 21:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「中国の近現代史をどうみるか」について著者は欧米を中心に展開するグローバルな世界史の変容過程を視野に入れることが必要だと語る、そこで清末から習近平までの200年を読み解くのだと語る

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/07/15 10:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/28 11:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/12 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/28 14:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/18 21:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。