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  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/215p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430596-9
新書

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日本語練習帳 (岩波新書 新赤版)

著者 大野 晋 (著)

日本語練習帳 (岩波新書 新赤版)

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日本語練習帳

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目次

  • まえがき
  • Ⅰ 単語に敏感になろう
  • Ⅱ 文法なんか嫌い──役に立つか
  • Ⅲ 二つの心得
  • Ⅳ 文章の骨格

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みんなのレビュー123件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

コミュニケーションの本質とは?

2004/04/09 02:36

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LISApapa - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本がなにより優れているのは、ここに収められている知識の量ではなくて著者の日本語に対するスタンスの明快さです。最もそれが理解しやすいのは本文の最後の文章です。

「自分の思うところをaと表現したとき、相手がa’と取ったとしたら、分からない表現をした自分が悪い。相手がaと取れるように、aとしか取れないような形式を選び出して表現することを心がけなくてはならない。
 言葉とは天然自然に通じるものではなくて、相手に分かってもらえるように努力して表現し、相手をよく理解できるようにと努力して読み、あるいは聞く。そういう行為が言語なのだと私は考えています」

 コミュニケーションにとっていちばん大切なのは「謙虚さ」、そして「努力」。なんと深い言葉でしょうか。

 同じく岩波新書の古典的名著『日本の思想』(丸山真男)において述べられているように「多元的なイメージを合成する思考法の必要」(P150)というのも根本は同じ事だといえます。

 例えば恋をして(いきなりな例ですが)相手のことを好きになったします。
「あの人は、どういう人だろう?」「きっと、こんな人に違いない…」「ああ、こんな人だったんだ!」そういったイメージの積み重ねを繰り返して、人間関係を築いていくのです。(しかも厳密に言うと、そのイメージと実体が一致することは、決してない)

 「わかる」「わかりあう」というのは、このようにとても曖昧で不確実なものなのです。ですが、それを人は「信じて」「信じあい」ますよね。そういった人間同士の関わりあいが“コミュニケーション”だとしたら、そこに「謙虚さ」と「努力」がなければ、過去から未来へとつづく人の営みが存在しうるはずがないではあーりませんか。

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紙の本

日本語は伝統文化だ。

2010/01/21 10:14

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本語練習帳というタイトルに、何をいまさら、と思ってしまう。
 しかしながら、小手試しに問題にチャレンジしていくが、ページを進めるに従って思考能力がふらふらになってくる。
 それでいて、途中で「お茶を一杯」という短いエッセイが絡んで頭を休めることができる。
 そうこうしてくるうちに気付いたのは、日本語は伝統文化ということ。
 さまざまな言語の影響を受けながらも地域性を大事にし、それにもまして日本語が立体的で具体的な表現方法であることに気づかされていく。
 端々にあらわれているが、本書は日本語について書かれたものでありながら、日本の歴史や文化、ときには政治についての日本人の思考方法までをも示している。
 親子ほども年齢の離れた大学の先輩から勧められたのだが、マーカーや書き込みのされたその一冊はボロボロだった。手になじむ、とはこのことを意味するのかというほど。
 良き一冊を伝えてもらったと感謝しています。
 

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紙の本

何度でも戻ってきたい本

2002/07/28 09:25

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本人ってつくづく言葉を大事にする民族だと思う。そうでなかったら、本屋さんにあれほどたくさんの日本語に関する本が並ばない。他の国の人もそうなのだろうか。ひょっとして、僕たちは人とコミュニケートするのがとても下手な民族で、それをなんとかしないといけないという真面目な性格と相俟って、日本語の本を読み漁るのだろうか。

 そんな日本語ブームの先駆けとなったこの本は、とにかくいい本だ。目から鱗がいくつも落ちた。こんな本はたびたび目を通して、常に言葉に対して新鮮でありたい。

 日本語を大切に使うことは、理屈ではなく、習慣として身につけるしかない。そして、忘れそうになった時、いつでもこの本に戻ってきたらいい。

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紙の本

今さら?今でも!

2001/08/23 01:30

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Mihi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 数年前の大ベストセラー。買ったものの、数ページに目を通したきりになっていた。読む暇がなかったのではない。「取り組む」暇がなかったのだ。そう、この本はただ読むというわけにはいかない。文字通り、書いて学ぶ練習帳だからだ。
 今回一念発起し、一通りの問題をやってみた。そうすると、新鮮な驚きと楽しさがあった。幼稚園から高校まで、すべて日本の学校で学んだが、このように日本語について教えてもらったことはなかったと思う。「教育」として日本語にもっと向き合っていたかったと思った。そうすれば、「書く」ことにも「読む」ことにも、もっと敏感になれたのではないかと思う。

 今さらですが…名作です!

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紙の本

何度読み返しても飽きません

2001/01/22 17:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さるさる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一年以上前に買って読んでから、しょっちゅう読み返しています。「が を使うな」「要約」のところは読む都度に頷いてしまいます。
 あ、私のこの文章は「読む」という言葉を何度もつかっていて、こういうのは、それをあらわす別の言葉、語彙を増やす練習が必要です。

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電子書籍

日本語正しく使っていますか?

2016/05/26 15:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本人でありながら、日本語を母語として使っていながら日本語をちゃんとわかっていない。自分がどれだけ日本語を自分勝手に使っていたのかを実感しました。
「考える」と「思う」はどう違うのか。「よろこばしい」と「うれしい」はどう違うのか。その以外にも「は」と「が」の力とか、一枚一枚問題と解答を読んでいて不思議で仕様がなかったです。勉強になりました。17年経っても変わらずの名作です。ご興味の方におすすめ。

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紙の本

いま読んでも新鮮

2002/07/20 19:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:優樹O - この投稿者のレビュー一覧を見る

 数年前のベストセラーです。でも現在日本語ブームであることを考えるとおさえておかなくてはいけない一冊でしょう。英文法を学校でならうことはあっても日本語文法をならうことはあまりないはず。日本語なんてわかってるとか、英語と違って文法的な言語じゃないとか思っているあなた。まずはこの本を読んでほしい。「が」「は」の使い方などすぐに意識できる文章のコツもちりばまられている。ベストセラーには理由があるってことですよ。

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紙の本

練習もしなければ

2001/03/28 03:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トリフィド - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大ベストセラーになったこの本を、今ごろになって読んでみました。

 この本は、課題とその答えと解説という形式で書かれています。まさに練習帳ですね。さすがに実際に問題を自分で考えてみるほどの手間はかけませんでしたが、曖昧にしか認識していなかったり、いつのまにかぞんざいになってしまったり、あるいはそもそも知らなかったりしたさまざまな言葉の細かな意味の相違や使い分けについて、あらためて学ぶことができました。また、要約に関する記述に関しては、日頃から要約をちゃんと短時間でできるようになりたいと思っていたこともあって、繰返しじっくり読んでしまいました。

 文章を書く人は、ひととおり読んでおくべき本、という感じでしょうか。

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紙の本

読みやすく、正しい文章にするための練習帳

2023/08/13 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

要約筆記の講師の人からお薦めいただいた本。だいぶ前にベストセラーになった本らしい。いかに読みやすく、正しい文章にするかがテーマ。印象的なのは、『は』と『が』の使い方の説明。『は』に続く術語は、もちろん近いところにと、今まで意識していましたが、より意識しないとと思いました。ほかにも敬語のことなど、普段それほど意識することなく、使っている表現を論理的に、解説していて、興味深く読めました。

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電子書籍

日本人は日本語を知らない

2016/12/06 12:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:TIGHT - この投稿者のレビュー一覧を見る

私たちは普段日本語を話していますが、その仕組みに関する理解が浅いのだとこの本は気付かせてくれた。
 たとえば、「思う」と「考える」の違い。たとえば、助詞「は」と「が」の違い。
日本語を事細かに見ていくことで今まで知らなかった日本語を知ることが出来ました。
 そして、文章上達のコツとして挙げられているのが「縮約」
 これがなかなかどうしてむずかしい。筆者が指導していた学生はこの講義によって文章力が向上したことを実感しているそうです。
 あなたが日本人なら日本人が当たり前のように使っている日本語をコンクリート機会に深く学んでみるのもいいのではないでしょうか。

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紙の本

改めて日本語についてじっくり考えられた本

2016/02/09 17:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱんなこった - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段何気なく使っている日本語ですが、感覚で話しているだけで、ちゃんと理解していないなと痛感しました。
例えば、「思う」と「考える」の違いや、「意味」と「意義」の違いなどを、自分で考えながら理解していく作りになっているので勉強になりました。

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紙の本

日本語練習帳

2001/03/06 19:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:55555 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 普段曖昧にしか使っていなかった、日本語にたいしての認識を改めさせてくれる本です。著者曰く、社説などの文章を要約することを繰り返すことによって文章を書くことがうまくなるそうです。

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紙の本

1999/3/8

2000/10/26 00:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日本語を話せますかと尋ねられて、「どうも苦手で」と頭をかく人はいないだろう。だが、あなたは日本語を正確に使いこなせますかと聞かれたとき、即座に「はい」と答える自信がある人もおそらく少ないはずだ。
 たとえば、「うれしい」と「よろこばしい」とはどこが違うのか。「わあ、うれしい」とは叫んでも、「わあ、よろこばしい」とは言わない。それは「うれしい」が個人の期待や願望がかなったときに使う言葉であるのに対し、「よろこばしい」は社会的におめでたい事柄を祝う気持ちを表す言葉だからだ。
 日本語学者として知られる著者は、このような問題とその解答を織りまぜながら、読者に日本語の奥の深さや面白さを再発見させてくれる。学生時代に国文法が苦手だった人も、「こうやって教えてもらっていたら、もっと日本語を理解できたのに」と悔しがるかもしれない。
 問いは全部で45題、全問正解で250点満点だ。あなたは何点取る自信がありますか——。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

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2004/10/06 16:36

投稿元:ブクログ

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2005/11/17 15:52

投稿元:ブクログ

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