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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/01/17
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/408p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-323237-8
文庫

紙の本

アブサロム、アブサロム! 下 (岩波文庫)

著者 フォークナー (作),藤平 育子 (訳)

憑かれたようにサトペンの生涯を語る人びと—少年時代の屈辱、最初の結婚の秘密、息子たちの反抗、近親相姦の怖れ、南部の呪い—。「白い」血脈の永続を望み、そのために破滅した男の...

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アブサロム、アブサロム! 下 (岩波文庫)

税込 1,221 11pt

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商品説明

憑かれたようにサトペンの生涯を語る人びと—少年時代の屈辱、最初の結婚の秘密、息子たちの反抗、近親相姦の怖れ、南部の呪い—。「白い」血脈の永続を望み、そのために破滅した男の生涯を、圧倒的な語りの技法でたたみ掛けるフォークナーの代表作。【「BOOK」データベースの商品解説】

次第に明らかになるサトペンの秘密。少年時代の屈辱、最初の結婚の秘密、息子たちの反抗、近親相姦の怖れ、南部の呪い…。「白い」血脈の永続を望み、そのために破滅した男の生涯を、圧倒的な語りの技法でたたみ掛ける大作。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

初フォークナー。癖が強い作品なので、好みは分かれるかも?

2023/07/03 19:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:通りすがり - この投稿者のレビュー一覧を見る

下巻はクエンティンとシュリーブとの語りがメインとなります。
サトペン家の過去の出来事を二人の”想像”によって補う形となっています。

ウィキペディアによると
『フォークナーは、小説の中の語り手の「誰もが真実を見ることができない」ので事実に行き着くことができないが、
真実は存在するのであり、読者は最終的にそれを知ることができると述べている』
だそうです。

本作の語り部の内容は難解で、抽象的かつ曖昧な形で表現されてるので、
私は正直、内容を正確に把握してるとは言い難いのです。
なので、色んな解説とか読みながら再読しようかなと思います。

個人的には内容よりも雰囲気とか世界観が好きで、
それに惹かれて読み進めて行ったという感じですかね。

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