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商品説明
畿内中心の文学史観からの脱却という問題意識のもとに、東国に基軸をおいた文学史の構築を追究し続けてきた著者の論考を集成。古代から中世にかけて、都の文学の影響をうけつつも独自の展開を遂げた東国文学の様相を叙述する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 東国文学論の系譜
- 第一節 視角としての「東国」
- 第二節 「東国」の範囲
- Ⅰ 東国文学の古代
- 第一章 東国の地域伝承
- 第一節 東国文学史稿
- 第二節 諏訪神考
- 第三節 毛野国をめぐって
- 第四節 藤原利仁と日本海
- 第五節 伴大納言と佐渡
著者紹介
浅見 和彦
- 略歴
- 〈浅見和彦〉1947年生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。成蹊大学文学部教授。専攻は古代・中世日本文学。著書に「説話と伝承の中世圏」など。
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