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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/252p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-022785-8
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紙の本

現代史のリテラシー 書物の宇宙

著者 佐藤 卓己 (著)

現代とはいかなる時代か? 歴史学と社会学が出会う場所で、現代の輪郭が書物の宇宙の彼方に浮かび上がる。近現代史から同時代を理解するための確かな視座を提供する書評集。【「TR...

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現代史のリテラシー 書物の宇宙

税込 2,530 23pt

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商品説明

現代とはいかなる時代か? 歴史学と社会学が出会う場所で、現代の輪郭が書物の宇宙の彼方に浮かび上がる。近現代史から同時代を理解するための確かな視座を提供する書評集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

佐藤 卓己

略歴
〈佐藤卓己〉1960年生まれ。京都大学博士(文学)。同大学大学院教育学研究科准教授。著書に「「キング」の時代」「言論統制」「輿論と世論」など。

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書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店

のっけから重量級の著作ばかりが並ぶ書評集である

MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店さん

のっけから重量級の著作ばかりが並ぶ書評集である。著者の学者としての最初の専門領域が、ファシズム研究を中心としたドイツ近現代史であったから、特に前半部はそうした分野の書籍をとりあげたものが多いが、限られた字数のなかで当該書の投げかける問題の射程を手際よく整理しつつ、個別の論点にフォーカスしていくその手法は極めてオーソドックスながら、随所にこの著者らしい鋭い批評眼が光っている。
たとえば、フランクル『夜と霧』の書評。
いわゆる〈ナチ強制収容所もの〉としては既に正典の地位を与えられたかにみえる同書に対し、冷静で誠実な〈証言〉としての意義を著者は認めつつも、同時にその文中に垣間見られる、どこか従来からのヒューマニズム的な人間知をそのまま敷衍したかのようなある種の箴言めいた物言いについては、それらが一見いかに深淵で教訓的な響きを帯びていたとしても、いやむしろだからこそ、そこにいくばくか記憶の合理化への傾きを見てとり、憂慮を示さずにはおかない。プリーモ・レーヴィの同種の〈証言〉との微妙な評価の違いも含め、色々と示唆に富む論考であろう。
戦中・戦後日本のメディア状況に関する書が続く後半も必読。井上

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評価内訳

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2016/08/02 15:53

投稿元:ブクログ

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