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商品説明
ヴィルヘルム期からヴァイマール共和国の成立に至る転換期ドイツでは、神学が「聖なる政治的精神」として機能していた。神学者・芸術家・出版人らによる多彩な思想的営為と時代精神を鮮やかに描き出すドイツ近現代思想史。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ 聖なる政治的精神
- 1 一八七一年の政治神学
- 2 ヴァイマールの神聖フロント世代の政治神学
- 3 神学部の外に出た神学、あるいは編集者の社会的機能
- 4 同時代の精神と神学的なテクストの社会史的コンテクスト
- 5 各章の内容について
- 第1章 アドルフ・フォン・ハルナックとマックス・ヴェーバー
- 1 「制度化したドイツ・ルター派」対「禁欲的プロテスタンティズム」?
- 2 一九〇五/〇六年の書簡の背景
- 3 エストニアからやってきたハルナックが帝政ドイツの政治的中枢に駆け上ることの意味
著者紹介
深井 智朗
- 略歴
- 〈深井智朗〉1964年生まれ。アウクスブルク大学哲学・社会学部博士課程修了。Dr.Phil.(同大学)、博士(文学・京都大学)。金城学院大学人間科学部教授。著書に「思想としての編集者」など。
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