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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/08
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:22cm/290p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-011415-8
  • 国内送料無料

紙の本

岩波講座世界歴史 05 中華世界の盛衰

著者 荒川 正晴 (編),大黒 俊二 (編),小川 幸司 (編),木畑 洋一 (編),冨谷 至 (編),中野 聡 (編),永原 陽子 (編),林 佳世子 (編),弘末 雅士 (編),安村 直己 (編)

先秦時代から西晋に至るまでの東アジア世界は、どんな思想に支えられていたのか。そこにはどのような制度が備わり、いかなる社会が形作られていたのか。周辺民族や文化を呑みこみなが...

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岩波講座世界歴史 05 中華世界の盛衰

税込 3,520 32pt

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商品説明

先秦時代から西晋に至るまでの東アジア世界は、どんな思想に支えられていたのか。そこにはどのような制度が備わり、いかなる社会が形作られていたのか。周辺民族や文化を呑みこみながら変容していく「中華世界」の全貌を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

先秦時代から西晋に至るまでの東アジア世界は、いかなる思想のもとにあり、どのような制度を備えていたのかーー政治史のみならず、文学や家族制度・性差、地方行政のあり方から日本を含む周辺諸国とのかかわりまで射程に収め、考古資料も駆使して新たな時代区分でダイナミックに描き出される「中華世界」の栄枯盛衰。【商品解説】

目次

  • 展 望|Perspective
  • 中華世界の重層環節 その第一幕┄┄┄┄┄冨谷 至
  •  はじめに
  •  一、中国、諸夏、夷狄、四海、天下
  •  二、礼的世界——中華の内実
  •  三、統一帝国と周辺民族
  •  四、礼法国家その実態
  •  五、落日へと向かう漢人中華帝国
  •  六、終焉——次なる中華へ
  •  本章を閉じるにあたって

収録作品一覧

中華世界の重層環節その第一幕 冨谷至 著 3−63
「中華帝国」以前 吉本道雅 著 67−92
軍事制度からみた帝国の誕生 宮宅潔 著 95−120

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.7

評価内訳

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紙の本

秦が中華統一後約20年で崩壊してしまったのは法家や始皇帝の独裁のためではない、限りある軍事力を最大限以上に酷使し内乱に耐えられなかったと。

2022/12/09 17:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

【展望】の冨谷至「中華世界の重層環節」より、「中華の重層環節的拡大は、中華の希薄化とそれによる消滅の過程である」『春秋公羊伝』に現れる、中華の夷狄に対する妥協なき差別観の凄まじさが印象的。「秦以外の諸国をも包括し、かつ少なくとも西周以降を通時的に展望しうる先秦史の復元が今後の課題である」「光武帝による材官等廃止によって、軍事訓練を受けた常備兵が郡国には存在しなかったため羌の大反乱等の際にしばしば反乱軍に敗北する結果となった。」「儒学が政治に深く浸透したために前漢武帝期のような経済積極政策を採用できない後漢朝廷には、財政状況を改善する術などもとよりなかったのである」「両晋交替期における都督制の完成は、四夷中郎校尉、および度遼将軍における胡漢の分割統治をめざした漢人中華帝国の終焉を意味した。」

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