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紙の本
封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編
著者 安藤健二 (著)
「ウルトラセブン」12話、「怪奇大作戦」24話、「ノストラダムスの大予言」「サンダーマスク」、日本テレビ版「ドラえもん」…。語ることがタブーになっている封印作品たちを取材...
封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編
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商品説明
「ウルトラセブン」12話、「怪奇大作戦」24話、「ノストラダムスの大予言」「サンダーマスク」、日本テレビ版「ドラえもん」…。語ることがタブーになっている封印作品たちを取材し、封印されている理由を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
日本テレビ版ドラえもん
2017/01/19 21:32
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
緻密な取材で、封印の真相に迫っていく力作です。
5作品(ウルトラセブン12話、怪奇大作戦24話、ノストラダムスの大予言、サンダーマスク、日本テレビ版ドラえもん)を取り上げ、3作品は「事なかれ主義」による封印、2作品は権利関係トラブルによる封印でした。特に映像配給会社側の「臭いものに蓋」という経営姿勢により、3作品は封印されていることには腹立たしく思いました。またウルトラセブン12話では、「真実には全く関心がない」朝日新聞の報道姿勢に、従軍慰安婦報道に通じるものを感じました。
また私は、日本テレビ版ドラえもんを毎週楽しみにして、観ていました。内容は全く覚えていませんが、主題曲は空で歌えます。当時、あっと言う間に放映が打ち切りになり、ガッカリした記憶があります。放送の裏側で、作者の藤本氏がアニメの内容に激怒していたことや、アニメ放映に田中角栄が間接的に関わっていたこと等、驚きの連続でした。
昔のアニメや特撮ものは、子供に夢を与えるという言葉とは裏腹に、その舞台裏は胡散臭く、アンタッチャブルの世界だったことが良く分かりました。
紙の本
もっと簡潔に出来るのでは
2016/10/31 14:38
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:QFO - この投稿者のレビュー一覧を見る
だらだらと経過が書かれているが、もっと簡潔にまとめられるのではないか?
その分、他作品を収録してほしかった。
また被爆と被曝を混同しているのも気になった。
電子書籍
発言の自由、発表の不自由
2020/11/20 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
掲載されている作品はかなり古いものですが、
それでも差別を感じとった一部の声で封印に追い込まれたんですね。
今は、個人の意見でさえも(しかも匿名で)
自由に広く発信できる時代、
作り手にはますます不自由なんでしょうね。