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商品説明
幕末・明治という激動の時代、外国人の目に映った日本と日本人は、一体どのようなものだったのか。外国人による訪日記を眺めながら、「日本らしさとは何か」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
買ってよかった一冊。
2016/05/09 09:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店店頭で偶々目にして、買おうかどうか迷ったが、買ってよかった一冊となった。幕末から明治にかけて来日した外国人の目を通して描かれた日本人や日本の姿。急激な近代化によって我々が何を失ってしまったか。意外だったのは、この分野ではかなり有名なイザベラ・バードが結構鼻持ちならないおばさんだった、ということ。この本をきっかけにして、幕末~明治の来日外国人の日記に直接当たってみたいと思った。特に、ヒュースケンとシドモアの日記を読んでみたいと思った。