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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/27
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0090-3
読割 50
紙の本
独裁国家に行ってきた
著者 MASAKI (著)
サウジアラビア、北朝鮮、シリア、ベラルーシ、コンゴ、リベリア、トルクメニスタン、ベネズエラ、ブータン…15の独裁国家に潜入。これぞ命がけの旅行記。世界204ヶ国を旅した著...
独裁国家に行ってきた
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商品説明
サウジアラビア、北朝鮮、シリア、ベラルーシ、コンゴ、リベリア、トルクメニスタン、ベネズエラ、ブータン…15の独裁国家に潜入。これぞ命がけの旅行記。世界204ヶ国を旅した著者だから書けた実録ルポ。【「BOOK」データベースの商品解説】
独裁者の金色像が太陽に向かって回転するトルクメニスタン、新しい国づくりにわきたつリビア、鎖された独裁社会主義国家・北朝鮮…。世界204ケ国を旅した著者が15の独裁国家に潜入した、命がけの旅行記。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
TV番組やニュース、新聞では教えてくれない情報が盛りだくさんです
2015/10/29 20:58
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投稿者:としちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
率直に言って楽しく読むことができました。一般的に独裁国家というと"負"の印象が強く、テレビ番組やニュース、新聞では良いことについて触れることはあまりありません。しかしこの本では、著者の経験をもとに各国の短所ばかりでなく、長所についても触れてました。個人的には独裁という制度そのものを支持するつもりはありません。 ネタバレになるので詳細は申し上げませんが、ある国の人々は飢餓や圧制に苦しみながらも、自分たちのできることは何かを明確にし国の為に一生懸命生きる姿を見えて、日本人が忘れかけてる何かを彼らは持っている気がして彼らから学ぶべき点は決して少なくないとと思いました。ちなみに本書を通して正直行ってみたいと思った国はキューバと北朝鮮で、絶対に行きたくないと思った国はベネズエラとコンゴ、リベリアです。