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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/11/19
- 出版社: 彩図社
- サイズ:19cm/268p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8013-0040-8
読割 50
紙の本
韓国人が書いた韓国で行われている「反日教育」の実態
著者 崔 碩栄 (著)
韓国の教科書、そして教育現場において、目に見えない反日教育が行われている。どのような教育が学生たちの頭に、日本に対する負のイメージを築き上げたのか、科目、授業形態、試験に...
韓国人が書いた韓国で行われている「反日教育」の実態
韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態
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商品説明
韓国の教科書、そして教育現場において、目に見えない反日教育が行われている。どのような教育が学生たちの頭に、日本に対する負のイメージを築き上げたのか、科目、授業形態、試験に出された内容から詳しく探っていく。【「TRC MARC」の商品解説】
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電子書籍
『きょうの反日』・・・
2019/09/15 18:24
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある報道番組で、有名大の先生方が「韓国・北朝鮮では反日教育なんて強制していない」(意訳)と熱弁を振るっているのを聞いたことがある。
建て前論ならアタリだし、実態は大ハズレ、である。
本書ではさながら料理本のごとく、小児期から社会人まで「どう反日思考を植え付けるか」を要所要所で丁寧に解説してくれる。
(もちろん知っても何の役にも立たない…)
舌鋒の鋭さも相変わらずだ。
実際に釜山には一年強しか滞在しなかったが、具体的に「日本にどうこうしなさい」といった話をしているとは聞いたことがない。
(もっとも日本人学校では再三"反日には注意しろ"と叩き込まれたが)
そこだけ見ると必ずワナに落ちる仕掛けだから、実に巧妙である。
巻末の「日本が出典」という記述を隠すと理性的に文物を見られるのは一服の清涼剤だが、三つ子の魂百まで。安堵は早い。
大衆の反日洗脳を解くには、反日教育と同じだけの時間が掛かるとみるべきだろう。
普通の人は生活も忙しく筆者のような冷徹な視点は持ちえないのだ。
目下、反日パフォーマンスの激化と純化は報道の通り、本書でも詳述されているが内実はグロテスクそのものである。
むしろ、柳寛順(誰それ…)に関しては、教育出版・東京書籍が社会科の教科書に載せていたり、『アリラン』(ごめんなさい聞いたことないです…)が音楽の教科書に掲載されていたりとなぜか迎合する日本側の酷さも知っている。
(さすがに現在は見当たらないが)
反日パフォーマンスをやれ!なんて命令は下ってこない。あくまで思想言論の自由の美名の下、外堀を埋められていくのである。
それにしても日本共産党の頻出と、その言行の節操のなさにはただ脱力するばかり。
せめて日本が多様性を尊重する社会であり続けますように。
紙の本
ホントに実態
2017/01/14 17:29
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鳳翼天翔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
韓国の教科書に書かれている内容と、実際の史実を照らし合わせて
韓国の教科書が少しずつ日本人のせいにする内容に変わってきたのを
例をあげて紹介している。
韓国の反日を理解するのに読んでおきたい1冊
オススメ。