「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ワケありな映画
著者 沢辺 有司 (著)
爆破予告があり上映中止になった「ブラック・サンデー」、公開直後に監督の妻と子供が殺された「ローズマリーの赤ちゃん」…。古今東西のワケありな映画46本を紹介する。〔平成23...
ワケありな映画
ワケありな映画
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
爆破予告があり上映中止になった「ブラック・サンデー」、公開直後に監督の妻と子供が殺された「ローズマリーの赤ちゃん」…。古今東西のワケありな映画46本を紹介する。〔平成23年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
トラブルを引き起こした映画46本の解説
2018/05/07 22:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uwasano - この投稿者のレビュー一覧を見る
何らかのトラブルを引き起こした映画46本について、解説した本である。
『靖国 YASUKUNI』や『ザ・コーヴ』など、「反日映画」と糾弾された映画や、
『時計じかけのオレンジ』『タクシードライバー』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』など、暴力事件につなった映画が紹介されている。
思ったのは、日本人も他の国の人も、言論の自由・表現の自由に絶えられないんだな、ということだ。
スタンリー・キューブリックやマーティン・スコセッシのような偉大な映画監督に、もっと自由を与えてやれよ、と思うのだが、
あれやこれや糾弾されてしまう。
映画監督の表現の自由に、もっと自由を与えてほしいところだ。
ただ、強姦事件を起こして、ヨーロッパに逃げたロマン・ポランスキーは、駄目だろうと思った。