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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2022/04/14
- 出版社: 池田書店
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-262-16589-9
紙の本
10歳からの学校では教えてくれない健康とからだ
著者 野口 緑 (監修)
「太っちゃった」「いつもお腹が痛い」「朝起きられない」「イライラしちゃう」「生理のこと」…。からだやこころに関する悩みや素朴な疑問に答える、10代のための健康書。【「TR...
10歳からの学校では教えてくれない健康とからだ
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商品説明
「太っちゃった」「いつもお腹が痛い」「朝起きられない」「イライラしちゃう」「生理のこと」…。からだやこころに関する悩みや素朴な疑問に答える、10代のための健康書。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、子どもが気になるカラダやココロに関する悩みや素朴な疑問、性のこと、親が読んでおいてほしい基礎知識を一冊にまとめた10代のための「健康書」です。実際に悩んでいる10代の声はもちろん、どう接していいか悩む親御さんの声を大切にまとめました。
●子どもの肥満や糖尿病など、生活習慣病が低年齢化!
→どうして太るのか、太らない方法、大人になって困らない健康法が満載!
●不登校やひきこもりなど、こころのケアが必要な子も。
→自律神経や、心理学からココロとの向き合い方を解説。
●10~12歳になると、自我が芽生え、他人との違いに悩みます。
→「今のままでいいんだ」。自分が好きになれるようなアドバイスを掲載
●親や先生が話しづらい性の事も解説
→早いということはありません。10歳から知っておきたい第二次性徴を解説。
【大人になる前に知りたい「からだの基本」】
ヒトの体づくりの最終段階の10代で、あらためて、体っていったいどうなっているのか、最大限に機能を発揮させるためにはどのような環境(食事や運動や睡眠、体のケアなど)を選択したらよいのかについて、主人公であるみんなに、そして、それをサポートする大人に知ってもらいたいというのが本書のコンセプトです。
監修にあたっては、
小児科学の観点から医師の橘真紀子先生、
思春期の心と性の観点から助産師の幸崎若菜先生にもご尽力いただきました。
10代のみんなが抱く体の疑問を中心に、あらゆる観点から10代の体を理解するための伴走書になるものだと思っています。
野口緑【商品解説】
目次
- 「健康」だから、毎日が楽しい!
- 世界にひとりだけ 大切な体と心
- クイズ 体と心のウソ? 本当?
- まえがき
- PART 1 やっぱり気になる! カラダのこと!
- 背が高くなりたい。その方法を教えて!
- 01体型 “ねる子は育つ”は本当! 成長ホルモンで骨が育つ
- 肩はばが広すぎる…。これって治せますか?
- 02体型 「遺伝」が大きいけど服装で印象を変えていける!
- 食べるとすぐに太っちゃう…。スラッとかっこよくなりたいのに。
著者紹介
野口 緑
- 略歴
- 大阪大学大学院公衆衛生学特任准教授。神戸大学医学部非常勤講師。保健師。公衆衛生学会認定公衆衛生専門家。大阪府特別参与。大阪市特別参与。1986年尼崎市入庁。 2013年より大阪大学大学院医学系研究科公衆衛生学招聘准教授、2020年より現職。市職員を対象に生活習慣改善対策に取り組んだ2000年度の翌年から、心血管疾患による現職死亡が0人になるなどの成果を上げたことなどから、NHK『ためしてガッテン』、NHKスペシャルなどに出演。「スーパー保健師」として紹介された。専門は、循環器疾患・生活習慣病予防、ヘルスプロモーション・保健指導。
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